DSP版 –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 012015
 

この夏に発売されるとアナウンスがあったwindows10ですが・・・・

発売日が決まりました!7月29日です。

この日にwinodws7やwindows8などのupdateも無償で出きるようになります。

そして自作派の人達にもDSP版は供給されるようです。

インストールの条件ですが・・・・・
CPUは1GHz以上、メモリは32bit版で最低1GB、64bit版で2GBです。

この条件からすると、Core2duoでも行けそうな感じがします。
まぁ、古いPCにインストールするよりも、4コアのSSDで動かすべきですね・

さて問題なのは、windows7を使っている人達はどうするか?です。
updateして最新windows10にするか?悩むところです。

しかし、私はwindows7のままにしようと思っています。
安定して動いてくれているし、使い易いからです。

どうせインストールするなら良い部品で組みたいところです。
これはまだまだ先になりそうですが・・・・。

今はこのwindows7とLinux環境で充分です。

5月 112014
 

windows7やwindows8.1のDSP版について、質問が何件かありましたのでご案内したいと思います。

一時入手困難であったwindowsのDSP版ですが購入出来なくてXPからアップデート出来なかった人も沢山いらっしゃるようです。そして何を買ったらいいのか?DSP版の意味が分からない。という人向けに簡単に説明します。

DSP版とは主に自作者用という意味合いでしょうか。パッケージ版には32.64bitのOSが二通り同梱されていますが、DSP版はどちらかを選択しなくてはなりません。その分、パッケージ版より価格が抑えられています。DSP版は当初メモリやPCIカードを同時に購入する形で販売されているのが普通でしたが、このセット販売は中止となり単体で購入する事が可能になりました。DSP版は個人の自作者向けという製品なので、「分からないからMSに問い合わせをして聞いてみよう!」というようなサービスは付属していません。自作する人なんだからそれぐらい自分で考えて対処してくださいね。という事です。

◆HOMEとPro、32.64bitの選択について

◎現在のパソコンのメモリが4GB以下であれば32bit版をお奨めします。
◎メモリ増設を検討している人は64bit版を選択してください。
◎HOMEとPro版がありますが、家で使用のみならHOMEでもOKです。仕事で会社のLANへ接続する事がある場合やXPモードを使用したい人はProを選んでください。ドメイン名でLANを繋げる場合にはPro版にしてください。

◆windows7 DSP

◆windows8.1 DSP

悩むのがCore2duoやCore2quadでDDR2のメモリを使用されている方だと思います。
DDR2メモリは搭載されるメモリが少ないので、32bit版で充分かも知れません。
ただし、4GBを積んでいると、windowsが認識するのは3.2GB程度になりますから、残りの750MBはOS管理外となり、使用されていない事になります。この場合にはram-diskで使用するか、64bit版を選択して生かすか、どちらかになりますが、これはCPUも考慮して、2コアならE8000シリーズ以上または4コアであれば64bitを選択しても良いのではないでしょうか。

DSP版でも安いOSが販売されています。いわゆるメーカーのOEM版です。
ライセンス問題がどうなのよ?とか、ちゃんと認証されるのか?という心配な面があります。
おやじの意見としては、このOEM版が問題ではなくて、販売元の信頼性の方が大事かと思います。
例えば認証が失敗しても、販売元が違うIDを提供して認証されれば結果的にはOKなのです。
こういう対応が出来ない、しない販売元が危険であるという事です。
一概に良い悪いという判断は出来ませんが、正式に認証されて使えているのも事実です。

あくまでも、これは個人の考え方であるので、株と同様に個人責任において納得して使用される人、上級者向けという事にさせて頂きます。

3月 032014
 

表題であるサポート窓口が出来たようです。

詳細はこちらの記事 ⇒ http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140303_637852.html

記事を要約すると、Windows XPからWindows 8.1およびOffice 2013を搭載するPCに買い替えたユーザーを対象に、データ移行方法や初期設定に関するサポートを無償で提供する「Office搭載パソコン乗り換えサポート窓口」を開設したということです。

何でwindows-7は居ないの?
それにoffice-2013も入っていないと使えないの?
会社がoffice-2010だから、こちらにするとサポートしない?
という???のサポート体制なんですけど。

普通にXPを今まで使用してきて、本来であれば、windows-7のDSP版だろうが、windows-8.1だろうが、あなたの会社のお得意さんだったのではないでしょうか。それが、windows-8.1でoffice-2013を搭載しているパソコンを購入した人だけって、淋しい事を言わないで対処してあげて欲しいものです。

古いXPマシンを予算が無くて仕方なくDSP版のwindows7をやっと購入して、どうやってインストールすればいいのか?悩んでいる人だって老若男女問わずいると思いますが、そういう人達は、パソコン販売の売り上げに貢献しないから切捨て御免状態です。

うぅ~やられた~!!

世界標準のOS会社が泣かせるではありませんか。

そして、サポート窓口では、「不安な点や分からない点をとことんサポート。何度でも分かるまで無償で対応する」として、「困った時にはいつでもお電話をしていただきたい」とアピール。

XPのサポート切れるから、もう使えませんよ、と言っておいて、それはないでしょう。
売れないwindows-8.1のパソコンを購入した人だけサポート厚くします!

私の意見ですが、新品のパソコンを買わなくても、OSだけ購入したって、MSの客じゃぁないですか。
それを、office-2013も付いていないとサポートしませんって。
電話でプロダクトキー聞かれて困ってしまう人、沢山出てきそうですね。
そうなると、「キー無いのですか?office-2013が無いとサポート出来ません」と冷たく言われ投了です。

どうなの?

これって、windows-8.1を売りたいためのサポートですか?