夏 –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 052022
 

前記事でヘルメットにラジエターを付けて頭を冷却させるのはどうか?という内容について書きました。

そんな下らない内容ですが、結構、真剣に考えている私です。

そもそも、夏の暑い日に熱中症にならないように安心してバイクに乗れる環境を作りたいと思っていました。

・・・・暑い夏はバイクになんて乗らないのが一番・・・・という意見もあります。

ただ、問題として・・・これからの夏は今以上に温暖化で暑くなる可能性もあるという事。そして、暑くても仕事でバイクに乗らなければならない人も居るという事です。

私の場合には趣味でバイクに乗っている。
通勤でも使っているが乗っている時間は10分程度しかない。

涼しい時間帯にバイクに乗れば良いという考え方もあるが、やはり昼間の時間帯に翌日の仕事に影響の無いような乗り方をしたい。

7月のこの時点で猛暑である。

8月は一体どうなるのか。
季節が早まっていて、8月には秋のような季節になってしまうかも知れない。

そして、もう一つ、私のような還暦過ぎのおやじのバイク乗りの方々がこの暑さで体調を崩す事だってあるかも知れない。

少しでも暑さの中で快適にバイクに乗れないかと考えた訳です。

課題としては・・・・・

①ヘルメットの重さ
②冷却出来る時間
③冷却交換の安易さ
④低コスト
⑤安全性

という事になるかと思います。

一番良いのは、今使っているヘルメットに装着できるような後付けタイプの冷却装置です。

ただ、これは内部の面積を考慮すると非常に難しい。

やはり専用のヘルメットで内部にそれなりの冷却スペースを設けるのが一番効率が良いと思われる。

私の考えたヘルメット内の冷却方法としては・・・・・

①アイスノンのような薄い固まりの冷却装置をメット内に装着する方式
②メット内に氷・水を入れて内部で循環させる方式

と言うのが現実的でコストもそれほどかからないと考えた。

①の場合には継続してどの位の時間冷やす事が可能なのか?
課題としてそのような製品を作ってくれるのかどうか。

②の場合が一番、現実的だと思う。

1.2時間冷やす事が出来れば、コンビニ等で氷の追加も可能となる。
それも氷であればコスト的に高くは無い。
ツーリングでも使える方式だと思う。

ちょっとしたバイク維持のための乗り方であれば家の冷蔵庫の氷で充分かも知れない。

あまり難しい仕組みを考えるよりも、簡素な方式の方が良いと思いだした。

バイク乗りの皆さんはどうお考えですか?

7月 042022
 

先週は毎日凄い暑さでした。

皆さんは、通勤通学で大汗かいていたのではないでしょうか。

知らぬ間に梅雨明けなのかどうか分かりませんが、今度は台風です。
雨が降っても、道路やコンクリートの部分は直ぐに水が乾いてしまいます。

それ程、地面が熱をもっているという証拠です。

天気が良くなれば、「バイクに乗ろう!」と思うところですが、この暑さでバイクに乗っていたら誰でもやばいと思う筈です。

走っていればまだぬる~い風が当たって少しはマシですが、信号や渋滞で止まった時にはエンジンの熱とラジエターの熱、そして太陽熱、道路からの反射熱で地獄状態間違いありません。

その上、Tシャツ等でお気楽に乗る訳にもいかず、長袖のメッシュジャケットを着ている。

旧車のバイクのエンジンも心配だが、一番心配なのは体である。

やはり頭は最低でも冷やさないと脳が熱でやられてしまう。

そこで思いついたのが「水冷ヘルメット」です。

フルフェイスのメットであれば充分面積もある。
内部にそのような仕組みを設ける構造も可能であろう。

多少、ヘルメットが大きくなっても構わない。

ヘルメット外部表面に薄いラジエターを作り水を循環させる仕組みを作る。
ラジエターはバイク本体に別体で取り付けるのも有かも知れない。
(その場合には、ヘルメットまでの水のチューブを取り付ける必要性があるが)

水の循環にはモーターが必要だが、USB電源から引ければ良い。

USB電源であれば、今のバイクは標準でも付いている車種もあるし、無い場合のも簡単に取り付ける事が出来るからだ。

内部構造としては、水の袋が頭周辺、後頭部まで行き、全面にあるラジエターで冷やす仕組みである。
私が汚い図であるが簡単に書いておきます。

ラジエターを付けないのであれば、氷枕のように外部から水、氷を投入出来るようにして水温が上がらないようにする。という手もあるな。

乗っている途中でコンビニで冷えた水と氷を買って入れ替える方法なら簡単。

重さが気になるという人がいるかも知れないが、水のクッションで緩衝してくれれば、安全面でも良いと思う。

逆にヘルメット+水でプラズ1Kgか1.5Kgであれば首の筋力を鍛えるためにも都合が良いかも知れない。

頭が冷えていれば、体が熱くても意識が途切れる事は無いだろう。

夏の暑い時期にヘルメットを被るのは薄毛になりつつある今、結構気が引ける。

被っていても、暑くならない気持ちの良いヘルメットが作れないものかと思っている。

SHOEIさん、ARAIさん、KABUTO(OGK)さん、ご検討願えませんか?

8月 072020
 

全国各地で最高気温だそうです。

せっかくのお盆休みも、この暑さでは昼間乗る気がしません。
乗る気がしないと言うか熱中症になりそうですよね。

特に空冷式の大きなバイクは熱が凄い。
走行中は良いとしても信号待ちではサウナ状態となります。

エンジン熱+直射日光=40℃以上??

これは危険です。

特に我々のようなおやじライダーには危険この上ありません。
走行中に意識が無くなって転倒などしたら最悪です。

日差しが強い時間帯は乗るのを避けた方が良さそうです。

でも乗りたいと思いますよね。

もう夕方から夜、もしくは朝方に乗るという風にシフトを変えた方が良い。

道路も空いているし、気持ち良く走行できそうです。
ただ、周りの風景は真っ暗なので見えません。

その代わりに、夜景がきれいな場所を目的地にするとかどうですか。

本来ならば、かわいい女性でも乗せてと言いたいところですが、還暦過ぎのおやじには無理でしょう。

しかし、どこかで出会いが無い訳でもない。

外に居れば、どこかで暇で困っている女性との出会いがあるかも知れない。
全て行動あって初めてあるものです。

宝くじも買わなければ当たらないですからね。

夜、朝方の走行となれば、ヘッドライトの明るさなど気になります。

また、夜の場合には暴走族やら運転の仕方が悪い輩も多いので、その分、前後に注意を払う必要性があります。

我々二輪は自動車には勝ち目は無いので「お先にどうぞ!!」感覚で先に行かせた方が安全安心でしょう。

バイクの場合には、ヘッドライトが点灯していても車と違って周りまで明るくさせるような事は無いので、道路端の歩行者や自転車、道路上の石や落下物には注意です。

さて、どこの夜景を見にいこうかな。