バイク乗り –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 062022
 

バリオスがドナドナされて早1月が経過しました。

傍にあって当たり前のバイクが無いのは淋しいものです。
喜んでいるのは家の嫁さんで「駐車場が広くなった!」と言ってます。

バイクは乗らなくても見てるだけでも楽しめる乗り物です。
エンジンが剥き出しで金属が光っているのが美しく感じます。

バリオスを売ってしまった理由は、乗れない時間が多くなり、エンジンの調子を維持するのが大変だったからです。

乗らなくてもエンジンを掛けてあげたり、オイルを交換したり、ガソリンタンクが錆びないようにいつもガソリンを満タンに入れ、フューエルワンを入れていました。

2.3週間放置するとチェーンも錆びてきてしまいます。
元々、チェーンは錆びやすい。

そんな維持管理を2年ほど続けてきて、やはり乗って大事にされる人にオーナーになってもらった方が良いのではと思いました。

最初は錆びも多く、アルミ部分は白錆びだらけだったバリオスを綺麗に磨きあげて少しずつ部品も交換していきました。

毎日、乗っていればエンジンは絶好調だと思います。
始動性も良い。

今は、どこの人に嫁いでいるのか気になります。

そして、現在はスクーターのアドレス110(CE47A)のみになってしまいました。
通勤で使うので雨の日も乗っています。

私のような還暦過ぎのおやじには、クラッチ操作の無いスクーターやカブのような自動遠心クラッチ式の方が良いのかも知れません。

400ccや大型バイクを乗っていた人も結局、125ccのスクーターやバイクに落ち着くんですよ。

おやじになれば見栄も何もありませんし、維持費が安く、近場にツーリングに行っても全然、違和感がありません。

自分が楽しめればそれでOKです。

ネイキッドやSS等のバイクの問題点は荷物が積めないという事です。

ちょこっとコンビニに行こう!
買い物に行こう!

と思っても、荷物を積む事が出来ないんですよね。

ちょっとした事で、段々と乗らなくなる理由になっていく。

原付2種の話題と言えば、DAX125が発売される事です。

モンキー125と言い、今まで原付だったものが125ccになった形のバイクです。

シャリーも125ccで作って欲しい。
APEも125ccで復活して欲しい。

しかし、モンキーもダックスも気軽に買える価格ではなくなってしまいました。
中古車市場も高いのでなるべく新車で購入した方が良いと思います。

次は4ミニのギア付きが私の狙い目です。

7月 052022
 

前記事でヘルメットにラジエターを付けて頭を冷却させるのはどうか?という内容について書きました。

そんな下らない内容ですが、結構、真剣に考えている私です。

そもそも、夏の暑い日に熱中症にならないように安心してバイクに乗れる環境を作りたいと思っていました。

・・・・暑い夏はバイクになんて乗らないのが一番・・・・という意見もあります。

ただ、問題として・・・これからの夏は今以上に温暖化で暑くなる可能性もあるという事。そして、暑くても仕事でバイクに乗らなければならない人も居るという事です。

私の場合には趣味でバイクに乗っている。
通勤でも使っているが乗っている時間は10分程度しかない。

涼しい時間帯にバイクに乗れば良いという考え方もあるが、やはり昼間の時間帯に翌日の仕事に影響の無いような乗り方をしたい。

7月のこの時点で猛暑である。

8月は一体どうなるのか。
季節が早まっていて、8月には秋のような季節になってしまうかも知れない。

そして、もう一つ、私のような還暦過ぎのおやじのバイク乗りの方々がこの暑さで体調を崩す事だってあるかも知れない。

少しでも暑さの中で快適にバイクに乗れないかと考えた訳です。

課題としては・・・・・

①ヘルメットの重さ
②冷却出来る時間
③冷却交換の安易さ
④低コスト
⑤安全性

という事になるかと思います。

一番良いのは、今使っているヘルメットに装着できるような後付けタイプの冷却装置です。

ただ、これは内部の面積を考慮すると非常に難しい。

やはり専用のヘルメットで内部にそれなりの冷却スペースを設けるのが一番効率が良いと思われる。

私の考えたヘルメット内の冷却方法としては・・・・・

①アイスノンのような薄い固まりの冷却装置をメット内に装着する方式
②メット内に氷・水を入れて内部で循環させる方式

と言うのが現実的でコストもそれほどかからないと考えた。

①の場合には継続してどの位の時間冷やす事が可能なのか?
課題としてそのような製品を作ってくれるのかどうか。

②の場合が一番、現実的だと思う。

1.2時間冷やす事が出来れば、コンビニ等で氷の追加も可能となる。
それも氷であればコスト的に高くは無い。
ツーリングでも使える方式だと思う。

ちょっとしたバイク維持のための乗り方であれば家の冷蔵庫の氷で充分かも知れない。

あまり難しい仕組みを考えるよりも、簡素な方式の方が良いと思いだした。

バイク乗りの皆さんはどうお考えですか?

10月 272020
 

10月25日は天気も良くバイク日和でした。

前日の土曜日にバリオスを磨ききれいになっていたので、いつもの宮ケ瀬ダム周辺に走りに行く事にしました。

私がバリオスを定期的に乗る維持運転コースは50~60kmの距離となります。
時間にすると2時間~3時間(途中コーヒータイムを入れて)ほどです。

お昼を食べてから12時半頃に出て、3時頃に自宅に戻る事が多い。
本気で乗ろう!と思う時には午前中から乗り一日100kmの乗るようにしています。

いつもボッチなので行きたい場所はその日に決めています。
宮ケ瀬ダム周辺に行くのは信号が少なく走りやすいからです。

その分、他のバイクも多く気にしながら乗る時も多々あります。

最近多いのが、大型車のわがままな運転でしょうか。

車の後ろを走行していて、右から追い越していく。
先の信号は赤なのに・・・。

信号待ちで発進したところで後ろからフル加速をする。
こんな場所で抜かれると言う意識が無いので驚いてしまう。

日頃、大型車のエンジンが全開に出来ないからといって混雑しているところでフル加速をしなくても良いのではないかと思う。

これは「おまえら中型車とは違うんだよ」と見せつけるためなのかも知れない。

大体、こういう輩は姿格好もだらしない。
薄汚れている。

一般道を走行する時には排気量を問わず、同じ二輪に乗っている人達に敬意を払う必要があると私は思っている。

車と同じ速度で走行している時には前に走行しているバイクが原付であろうと125ccであろうと抜くことはしない。少し離れて後を付いて行くスタイルです。

そのような流れをブチ壊すのが大型車に乗った輩である。

後ろから追い越して来て、急に割り込み、また強引に抜いていく。

「小さなバイクはどけ!」と言わんばかりの走り方なのだ。

大型車の事故が多いのもこのような事が要因であるのではないかと思う。

一般道で他のバイクや車に迷惑な走行はいかがなものか。
そんなに全開走行したければレース場に行けばいい。

そんな一部の大型車に乗っている輩達のお陰で「だからバイク乗りは・・・」と言われてしまうのだ。

車でも同様だが「排気量が大きい事が偉い」訳ではない。

バイクの大型車=バイクの上級市民
と言う感覚を大型車乗りは思っているのかも知れない。

大型車に乗っている人こそ、他のバイク乗りの人達に敬意を払い、公道では安全な運転をしてもらいたいと思う。