オートバイ –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 062020
 

通勤で毎日バイクを乗るようになってから困った事があります。

それは被るヘルメットです。
ヘルメットについては、2個所有しています。

1つがOGK KABUTO KAMUI-ⅡとLS2というメーカーのシステムヘルメットです。

KAMUI-Ⅱはフルフェイス型です。
メインに使用しているメットとなります。

LS2はバリオスに乗る時にKAMUIと交互に使用している感じでしょうか。

そしてアドレス110に乗る時には、シート下のメット入れに収まるので必然的にKAMUI-Ⅱになってしまいます。

今までは使用するのが土日だけだったので問題は無かったのですが、通勤で毎日使うとなると、この暑さで汗をかくので汗臭くなる。

帰宅してから、リセッシュでメット内を吹いておくのですが、やはり完全には臭いは取れない上、汗臭さとリセッシュ臭さが混じった変な臭いになっていまします。(汗臭さがより一層強くなる気がする)

KAMUI-Ⅱは中の部分が外せて洗える構造になっているので、何度か洗って使用していましたが、毎日洗う訳にもいかず悩んでいます。

エアコンの風で乾かすようにしたりしていますが、思うように臭いは取れません。
日光にあてて乾かすのが雑菌が消えて臭いはしなくなるような気がしますが、仕事場でメットを出して日光浴させる訳にもいきません。

問題なのは、臭いもありますが、フルフェイスという構造の問題もあります。

頭全体を覆っているので安全面は高いが汗をかきやすい。

LS2のシステムヘルメットを使用するか考えたが、メットがシート下に収まらない。
仕事場に持ち込むのも面倒である。

そこで、ジェット型のヘルメットか帽子型のメットを新しく購入しようか考えている。

アドレスを購入した時に、「ヘルメットどうするか?」と一時考えたが、「今ある物を使えばいいや!」と安易な発想をしたのが間違いだったようだ。

バイクの形態によってヘルメットも変化させるようである。

ジェットヘルメットも帽子型ヘルメットも汗臭くならない訳では無いだろうが、使う頻度が半分に減れば臭いも半減するし、洗濯しておく時間が取れる。

OGKのヘルメット内装をもう1つ買っておくという方法もある。

自分が気に入っているヘルメットは会社員のネクタイと同じでお気に入りの消耗が激しくなるので注意が必要です。

バイク乗っているご同輩、メットの臭い対策何をしていますか?

12月 272019
 

2020年が暗い年にならないようにバイクの良い話題も書きたいと思います。

題名のとおり、KAWASAKIからモーターショーに出品されていたNinja ZX25Rが夏頃に発売されるという噂です。

最新の話題としては、このZX25Rのエンジンサウンドが動画サイト等で公開されました。

250cc特有の甲高い音で、「やはり4気筒の音は違うな」という印象です。

あとはスペック(仕様)と発売価格ですね。

スペックについては・・・・・

40馬力程度に抑えられるのではと考えています。
排気ガス規制(EURO5)等無ければ50~60馬力は出せるエンジンかと思います。

そして価格ですが・・・・・
CBR250RRよりも多少高い値段、90万円前後になるのではないでしょうか。

インジェクションで制御されれば、今までの4気筒エンジンで問題となることの多かったキャブレターによるエンジンの不調が少なくなる事、そして燃費の向上が可能となり、高回転まで吹き上がる気持ち良さと燃費が上手くマッチするような、バイク乗りにとって最高な相棒になりそうです。

メンテも前の4気筒と比較して楽であれば、女性にも人気が出そうですよね。

そうなると、世界のHONDAやSUZUKIも黙ってはいないでしょう。
CBR250RR-Rが登場となるのか、GSXR250RRが登場するのか期待できますね。

我々にとってみても、4気筒モデルと2気筒モデルと選択肢が増える。

今まで2気筒しか乗っていない若者も4気筒に乗れる事になる。

バイクが好きなら一度は4気筒乗って欲しいと思います。

私?

私はおやじなので、今のバリオスA型で充分満足しています。

カウル付よりも250cc4気筒のネイキッドを楽しみにしています。

バイク乗りの皆さん、年末年始も安全運転で行きましょう!