Ninja –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 172020
 

とうとう日本国内で発売日が決定したようです。

★発売日 2020年9月10日
★カラー 3色(ライムG・ブラック・グレー)
★発売価格  STD 75万円

当初は100万円前後と言われていたので、安くなったように思います。

HONDAのCBR250RRが747,000円です。
3,000円の差で4気筒です。
Ninja ZX-25R SE KRT EDITIONで85万円となります。
※カラーリング装備等で価格は違います。

詳しくは専用HPでご確認ください。
KAWASAKI Ninja250(ZX250R)

★エンジンスペック
エンジン:DOHC水冷4気筒4バルブ
排気量:249.8cc
ボア×ストローク:50.0mm×31.8mm
圧縮比:11.5:1
ギア:6速
馬力33kw(45PS)/15,500rpm
馬力(ラムエア加圧時):34kw(46PS)/15,500rpm
トルク:21Nm/13,000rpm
燃費(WMTC):18.9km/L
燃費(定地):24km

45馬力のスペックですよ。
ラムエアーの場合には+1馬力で46馬力です。

後は、HONDAを含めた他社の動向が気になります。

2月 102020
 

土曜、日曜と両日バイク(バリオスⅠ型)に乗りました。

この寒さでも一発始動で調子が良い。
2週間以内の始動であればチョークは不要です。

始動をして1.2分煽ってからアイドリング状態にします。
その間にヘルメットを被り、ワークマンのイージスを着て、手袋を装着した頃にはエンジンんも暖まり、アイドリングの正常時の1500回転程になっています。

バイクが調子が良いと気分いいですよね。

4気筒のバイクは面倒見るのが大変だけど、この音でその甲斐があったと思えます。

走行中は5000回転くらいから音が変わっていきます。

私の場合には、普通に走行している時には引っ張っても8000回転程、回しても10000回転程度でギアを上げていくようにしています。

これで燃費は20Km~22Km(下道走行で)くらいです。
バリオスⅠ型A2のフルパワー車であれば満足できる燃費ではないでしょうか。

信号待ちしていてもアイドリング音がとてもいい。
走っていても音が高音に裏返るあたりが気持ちいい。

走行している時には必ず1度は、18000回転付近まで回すようにしています。
時々、このくらい回してあげないとカーボンやマフラー内の水分が飛びません。

1度、高回転に回すと驚くくらい滑らかに回転するようになります。

コンビニに停まって缶コーヒーを飲んでいると後から来たNinja250の人に話しかけられました。バリオスでおやしが乗っていたからとても驚いていました。

でもバイク談議に年齢は関係無いですよね。

Ninja乗りの方が言うには、やっぱり音に不満があるようでした。
低速トルクはあるが、音が耕運機のよう・・・とか。

Ninjaの場合にはスタイルが良いので確かにもったいない感じがします。
でも、もう少しで4気筒エンジン搭載のNinjaが登場します。

きっと今のNinja乗りのライダーも興味津々ではないでしょうか。

中古のバイク、しかもキャブレター型でしか存在しない直列4気筒DOHCのインジェクションであれば始動性、燃費も今までのバイクと違う仕上がりでしょう。

エンジンの馬力と燃費という相反する条件を満たす事が可能なアイテムです。

私は、この新しいエンジンを搭載したバリオスⅢ型をお待ちしています。
Z250が4気筒搭載となるのか?
それともネイキッドでバリオスⅢが登場するのかも楽しみですね。

若い方で4気筒を味わった事の無い人は是非とも試乗して欲しいと思います。

12月 272019
 

2020年が暗い年にならないようにバイクの良い話題も書きたいと思います。

題名のとおり、KAWASAKIからモーターショーに出品されていたNinja ZX25Rが夏頃に発売されるという噂です。

最新の話題としては、このZX25Rのエンジンサウンドが動画サイト等で公開されました。

250cc特有の甲高い音で、「やはり4気筒の音は違うな」という印象です。

あとはスペック(仕様)と発売価格ですね。

スペックについては・・・・・

40馬力程度に抑えられるのではと考えています。
排気ガス規制(EURO5)等無ければ50~60馬力は出せるエンジンかと思います。

そして価格ですが・・・・・
CBR250RRよりも多少高い値段、90万円前後になるのではないでしょうか。

インジェクションで制御されれば、今までの4気筒エンジンで問題となることの多かったキャブレターによるエンジンの不調が少なくなる事、そして燃費の向上が可能となり、高回転まで吹き上がる気持ち良さと燃費が上手くマッチするような、バイク乗りにとって最高な相棒になりそうです。

メンテも前の4気筒と比較して楽であれば、女性にも人気が出そうですよね。

そうなると、世界のHONDAやSUZUKIも黙ってはいないでしょう。
CBR250RR-Rが登場となるのか、GSXR250RRが登場するのか期待できますね。

我々にとってみても、4気筒モデルと2気筒モデルと選択肢が増える。

今まで2気筒しか乗っていない若者も4気筒に乗れる事になる。

バイクが好きなら一度は4気筒乗って欲しいと思います。

私?

私はおやじなので、今のバリオスA型で充分満足しています。

カウル付よりも250cc4気筒のネイキッドを楽しみにしています。

バイク乗りの皆さん、年末年始も安全運転で行きましょう!