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11月 242022
 

歯医者に行ってから1週間ほど経過しました。

炎症と腫れが収まってだいぶ痛みが取れました。
しかし、歯の痛みは未だに残っていて強く噛む事が出来ません。

歯茎の状況は出血が無くなりました。
口の中の状況としては、歯茎の腫れた影響で口の中が荒れてしまっています。

ただ、歯医者さんとしては、これで治療は終わりのようです。

この後に歯の痛みが継続するようであれば、抜歯などする可能性もあります。

治癒した後に歯周ポケットが浅くなって元に戻ってくれると良いのですが・・・。
そうならないと歯のぐらつきが大きくなり抜歯する羽目になってしまいます。

やはり歯は大事です。
歯磨きで出血が続いていた時に歯医者に行くべきでした。

皆さんも、これは年齢に関係なくストレスや疲れなどでも歯周病になる可能性は高いので、ちょっとした事でも歯医者に行って欲しいと思います。

さて、少し前にTwitterの解雇の話を書きました。

その後、7500名いた従業員が2500名位までレイオフされたようです。

以後、AmazonやMETAなども1万人規模のレイオフをするとアナウンスしています。

アメリカのIT産業はコロナ禍でだいぶ儲けたはずですが、このところのインフレで金利が上昇して景気が悪くなると判断したのでしょうか。

レイオフと言っても日本人の待遇とは訳が違います。

日本の雇用の場合には給与は低い上に中途半端な能力主義で待遇はアメリカの4分の一か五分の一程度ではないですかね。

日本も能力主義にするなら待遇面をもっと向上させないと解雇されたらそれこそ地獄行決定です。

私は前から日本には日本特有の雇用があってそれでも世界と戦えていた。
それを経営者の一方的な都合で固定経費を削る一環として中途半端な能力主義や非正規を増やしてきた。

その結果が今の状況を作っているんですよ。

若い子は直ぐに「中高年は働かない」という事を言いますが、この人達だって若い頃には一生懸命働いていたんだと思います。

それは中には口だけで働かない人もいるでしょう。
そういう人は中高年だけではなく若い子も同等ではないでしょうか。

やらない人はやらないんですよ。

本来なら経営者側に文句が行かなければならない事が、若い人対中高年の会社員と言う構図になってしまっています。

色々なニュース記事を読んでいてもこの構図は相変わらずの状態です。

2023年以降、日本がどうなって行くのか?

日本にもレイオフの嵐が訪れるのか?
色々な物が値上がり始めて、4月の昇給はどうなるのか?

皆さんはどう思いますか?

11月 082022
 

イーロンマスク氏によって買収されたTwitter社ですが、レイオフが行われました。

本人より事前にやるぞ!やるぞ!と事前忠告はありましたが、こんなにも早く通知が本人に行くとは誰もが思ってはみなかったでしょう。

内容的には「11月4日には全従業員7500人のうち約半数を解雇したとAFPが伝えた。」という報道がされています。

約半数であれば3000~3500人位を解雇したのではないかと思われます。

この解雇によって日本でも黒字経営でありながら人員削減をする会社が出てくるのではないかと私は思っています。

マスク氏は今回の解雇された全員に対し、法的に定められているより50%多い退職金を提示したという事も伝えています。

Twitter社であれば良い優秀な人材も多数いると思います。

他の企業に就職出来れば、決して悪い条件では無さそうにも感じます。

これが日本Verだとどうなるのか?

この事を真似る馬鹿な経営者が出てくるような気がしませんか?

自分からは言い出せないが、他人がやるのをみて、同じような事をする人って経営者には意外と多いんですよね。

物真似というんでしょうか。
二番煎じというのか。

Twitter社がやっているから自分の会社が同じような事をしても世間は許してくれるだろうという事です。

今後の世の中の流れとして景気が悪くなるのではないかと予想されています。

相反して税金は高くなり、給料は上がらない状態です。

社内で一番問題視されているのが、40代後半から50代の人件費が一番高い層です。
その人材を早く解雇させて、代わりに安い若い子に入れ替えたいと思う経営者も多いでしょう。

前記事に2030年どうなるか?というブログ記事を書きました。

2030年までに自動車産業が厳しい状況になる。
大きな企業だからと言って安心は出来ません。

若い子たちは能力主義の方が良いと思っているけれど、自分たちが40~50代になった時にどう思うのか?

私は日本独自の安心できる雇用の方が良かったと思っている。
どっち付かず的な中途半端な能力主義のやり方って一番困るんですよね。

40代、50代の人達は今後の事を考えておく必要性があると思います。

私のような60代は死なずにただ去るのみです。

1月 072014
 

今日もニュースに出ていました。
鎌倉市(資源循環課)のTwitterが何者かに乗っ取られ改竄されたという事。

カナロコ(神奈川新聞)2014.1.7付ニュース記事より引用です。

鎌倉市は6日、資源循環課が運営する短文投稿サイト「ツイッター」のアカウント((@kamakura_shigen)が何者かに不正にログインされ、内容を書き換えられるなどの被害があったと発表した。アクセスしないよう市民らに呼び掛けている。

 同課によると、課名だったアカウントの表題が「Love Tweets」と変えられ、英文の投稿が約70件あり、パスワードも変更されているという。

 市民から指摘のメールがあり、同日発覚した。ただちに閉鎖し、新たなアカウントを設けるという。

何度も情報流出の件やこのような話出てきていますが一向に減らないです。
いったい、問題はどこにあるのでしょうか?
確かに乗っ取るハッカーが悪いのは承知しています。
ところが、このような問題を誰もが予想もせず適当な管理をしていたのではないか?という事も考えられます。

市としては無料のTwitterを使い、情報配信や情報収集など行いたいところと、実際に使用している課が安易なIDやパスワードを使ってログインをしていた事を勘ぐられても仕方の無いところですね。ましては、当の課が見付けたのでは無く、市民からの通報で発覚したと言うことは、ロクに見てもいないし、はっきり言って管理されていないも同然の使用をしていたと思わます。

ましては、個人ではなく、行政の管理しているIDなので、それはそれで真剣に管理しなくてはならないところを人任せでやっていた部分があるのではないでしょうか。乗っ取る行為が悪いのが一番ですが、このような危険性は今までの情報流出や改竄である程度予測も出来るし、理解した上で使用していかないとおかしいと思います。そういう行為はある程度ネットを使用している人でないと理解出来ないところもありますから危険予知という部分では、誰がメインに管理をして、誰が書き込んでというルーティン作業が課というグループで曖昧になってしまう。見付かった時にはお互い「お前が管理していたのではないか?」など言い合いになってしまうのではないでしょうか。

そもそも、市(行政)が真剣にやるのであれば、きちんと理解している情報管理(システム管理)部門が行えば良いはずで、全然、パソコンに興味も無い、サーバーやネットの知識も無い人達が安易に使って人が集められるような内容を構築出来るとは思いませんし、一種のパフォーマンスと捉えられても仕方ない部分です。

まぁ、とりあえずTwitter(FB)やってれば・・みたいな気持ちでは仕事としては難しいですよね。

今は、行政機関でTwitterやFaceBookなど使っているところが多いですが、これ使わないと市民の人のサービスにならないのか?という事です。ましては、無料のSNSは普通に使っていたって情報だだ漏れっていう可能性だってある訳で、分かっている人はそれなりの使い方をしているはずです。行政が使う場合には、それなりに適当に使う訳にもいかんでしょう。もし必要であれば自らシステムを作れれば良い。行政の公式HPがあるので、自らシステムを作っても告知・宣伝には困らないはずです。

無料だから安易にIDを作ってロクに管理も出来ないところは使用しない事です。