歯医者に行ってから1週間ほど経過しました。
炎症と腫れが収まってだいぶ痛みが取れました。
しかし、歯の痛みは未だに残っていて強く噛む事が出来ません。
歯茎の状況は出血が無くなりました。
口の中の状況としては、歯茎の腫れた影響で口の中が荒れてしまっています。
ただ、歯医者さんとしては、これで治療は終わりのようです。
この後に歯の痛みが継続するようであれば、抜歯などする可能性もあります。
治癒した後に歯周ポケットが浅くなって元に戻ってくれると良いのですが・・・。
そうならないと歯のぐらつきが大きくなり抜歯する羽目になってしまいます。
やはり歯は大事です。
歯磨きで出血が続いていた時に歯医者に行くべきでした。
皆さんも、これは年齢に関係なくストレスや疲れなどでも歯周病になる可能性は高いので、ちょっとした事でも歯医者に行って欲しいと思います。
さて、少し前にTwitterの解雇の話を書きました。
その後、7500名いた従業員が2500名位までレイオフされたようです。
以後、AmazonやMETAなども1万人規模のレイオフをするとアナウンスしています。
アメリカのIT産業はコロナ禍でだいぶ儲けたはずですが、このところのインフレで金利が上昇して景気が悪くなると判断したのでしょうか。
レイオフと言っても日本人の待遇とは訳が違います。
日本の雇用の場合には給与は低い上に中途半端な能力主義で待遇はアメリカの4分の一か五分の一程度ではないですかね。
日本も能力主義にするなら待遇面をもっと向上させないと解雇されたらそれこそ地獄行決定です。
私は前から日本には日本特有の雇用があってそれでも世界と戦えていた。
それを経営者の一方的な都合で固定経費を削る一環として中途半端な能力主義や非正規を増やしてきた。
その結果が今の状況を作っているんですよ。
若い子は直ぐに「中高年は働かない」という事を言いますが、この人達だって若い頃には一生懸命働いていたんだと思います。
それは中には口だけで働かない人もいるでしょう。
そういう人は中高年だけではなく若い子も同等ではないでしょうか。
やらない人はやらないんですよ。
本来なら経営者側に文句が行かなければならない事が、若い人対中高年の会社員と言う構図になってしまっています。
色々なニュース記事を読んでいてもこの構図は相変わらずの状態です。
2023年以降、日本がどうなって行くのか?
日本にもレイオフの嵐が訪れるのか?
色々な物が値上がり始めて、4月の昇給はどうなるのか?
皆さんはどう思いますか?