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10月 022023
 

仕事用のメールにも個人のメールにも沢山のスパムが届きます。

このところAmazonを語ったスパムが異常に多い。
多い時には1日で5~10通は届いています。

表題としては・・・・

1.【重要なお知らせ】Amazonから情報を確認をお願いします
2.【重要なお知らせ】Amazonアカウント情報の更新
3. [重要なお知らせ]アカウント更新の緊急通知

等です。

他にはETCやら三井住友銀行のスパムが多い。

自分がAmazonを良く使っている人なら気になってアクセスしてしまうかも知れません。

私の場合には、仕事用のメアドに同じメールが届いていたのでスパムだと直ぐに分かりました。

おかしいと思ったら、必ずAmazonへ行き、ログインをして確認した方が無難です。

一番の問題は若い子や子どもの場合、親に知れると怒られると思い自分で解決しようとする事です。

普段からスマホを使う子どもならば、食事している時間等にスパムメールについての話を良くしておき、何かあれば相談するように伝える事です。

IPアドレスやドメイン名(@以下をスパムで登録)をフィルターにしていますが、IPやドメインをコロコロと変えていて送ってくるようです。

メール資源の無駄使いとしか言いようが無い。

ちょっとした詐欺的な商売が多くなっているので注意が必要です。

11月 242022
 

歯医者に行ってから1週間ほど経過しました。

炎症と腫れが収まってだいぶ痛みが取れました。
しかし、歯の痛みは未だに残っていて強く噛む事が出来ません。

歯茎の状況は出血が無くなりました。
口の中の状況としては、歯茎の腫れた影響で口の中が荒れてしまっています。

ただ、歯医者さんとしては、これで治療は終わりのようです。

この後に歯の痛みが継続するようであれば、抜歯などする可能性もあります。

治癒した後に歯周ポケットが浅くなって元に戻ってくれると良いのですが・・・。
そうならないと歯のぐらつきが大きくなり抜歯する羽目になってしまいます。

やはり歯は大事です。
歯磨きで出血が続いていた時に歯医者に行くべきでした。

皆さんも、これは年齢に関係なくストレスや疲れなどでも歯周病になる可能性は高いので、ちょっとした事でも歯医者に行って欲しいと思います。

さて、少し前にTwitterの解雇の話を書きました。

その後、7500名いた従業員が2500名位までレイオフされたようです。

以後、AmazonやMETAなども1万人規模のレイオフをするとアナウンスしています。

アメリカのIT産業はコロナ禍でだいぶ儲けたはずですが、このところのインフレで金利が上昇して景気が悪くなると判断したのでしょうか。

レイオフと言っても日本人の待遇とは訳が違います。

日本の雇用の場合には給与は低い上に中途半端な能力主義で待遇はアメリカの4分の一か五分の一程度ではないですかね。

日本も能力主義にするなら待遇面をもっと向上させないと解雇されたらそれこそ地獄行決定です。

私は前から日本には日本特有の雇用があってそれでも世界と戦えていた。
それを経営者の一方的な都合で固定経費を削る一環として中途半端な能力主義や非正規を増やしてきた。

その結果が今の状況を作っているんですよ。

若い子は直ぐに「中高年は働かない」という事を言いますが、この人達だって若い頃には一生懸命働いていたんだと思います。

それは中には口だけで働かない人もいるでしょう。
そういう人は中高年だけではなく若い子も同等ではないでしょうか。

やらない人はやらないんですよ。

本来なら経営者側に文句が行かなければならない事が、若い人対中高年の会社員と言う構図になってしまっています。

色々なニュース記事を読んでいてもこの構図は相変わらずの状態です。

2023年以降、日本がどうなって行くのか?

日本にもレイオフの嵐が訪れるのか?
色々な物が値上がり始めて、4月の昇給はどうなるのか?

皆さんはどう思いますか?

8月 122020
 

昨日は迷惑メールについての記事をちょこっと書かせてもらいました。

相手は日本国だけではなく、海外から日本人をターゲットに送られてくる。
私のところにも良く来る、amazonを語ったメールがあります。

以下はメールの画像です。
件名はお支払い方法の情報を更新となっています。
ここでやってはいけない行為は・・・・

①メール上のショートカットをクリックしてはいけないこと
②もしクリックした場合には、表示されたサイトに個人情報は入力してはいけません。

直ちにメールを削除してください。

このメールの概要で調べてみます。

以下、受信概要です。

Return-Path: <amazon@amazon-co-jp-com.xyz>
Delivered-To: info@****.**.jp
Received: (qmail 88373 invoked from network); 12 Aug 2020 12:46:07 +0900
Received: from unknown (HELO ***.***.ne.jp) (***.200.***.220)
by 0 with SMTP; 12 Aug 2020 12:46:07 +0900
X-SBRS: -3.7
IronPort-PHdr: =?us-ascii?q?9a23=3AcxksJhCLvvpCEt6BhteYUyQJPHJ1sqjoPgMT9p?=
=?us-ascii?q?ssgq5PdaLm5Zn5IUjD/qs33kXAVobd5uhIzrfavau5CD9I7ZWAtSUafYZJWg?=
=?us-ascii?q?Ufjt9e3wYpDIaABFbgJfHnKDc7E8JLSEJ/8jm1NlJQEdq/ag=3D=3D?=
X-IronPort-Anti-Spam-Filtered: true
長いので省略———————————————————————–
X-Spam-Status: Yes
Received: from e-znet.com (HELO racknerd-5dfc19) ([64.27.30.34])
by ****.****.jp with ESMTP/TLS/ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384; 12 Aug 2020 12:46:06 +0900
Received: from rakuten.co.jp (unknown [123.162.215.127])
by racknerd-5dfc19 (Postfix) with ESMTPA id 97BD9C2566
for <info@****.**.jp>; Wed, 12 Aug 2020 09:46:36 +0800 (CST)
Authentication-Results: racknerd-5dfc19; dkim=permerror (bad message/signature format)
From: Amazon.co.jp <rakuten.co.jp>
To: info <info@****.**.jp>
Subject: =?iso-2022-jp?B?GyRCJCo7WUonJCRKfUshJE4+cEpzJHI5OT83GyhC?=
Content-Type: multipart/alternative;
boundary=”—-=_NextPart_000_0E49_0142DDFC.1B4D2740″

________________ここまで

先ず情報として分かること・・・・

①メアド:amazon@amazon-co-jp-com.xyz
②配信元IPアドレス 123.162.215.127
③配信経由 IPアドレス 64.27.30.34

FromがAmazon.co.jp <rakuten.co.jp>となっており、メール受信のソフトの表示を考慮した文字数で上手く表示されるように仕組まれています。

そして配信元IPアドレスは・・・・

IPアドレス:123.162.215.127
大陸:アジア??
国コード:CN CN
国名:中国(第三方??数据:中国)
地域名:河南(第三方??数据:河南)
都市名:Zhumadian(第三方??数据:??店)
市の緯度:32.979439
市の経度:114.029442
郵便番号:463000

インターネットサービスプロバイダー:ChinaNet河南省ネットワーク
ドメイン:chinatelecom.com.cn
ネットワーク速度:DSL(ブロードバンド/ケーブル/ファイバー)?
IDDプレフィックス:86
エリアコード:0396
携帯国コード:460
モバイルネットワークコード:03
モバイルブランド:China Telecom
使用タイプ:ISP / MOB(固定回線ISP /モバイルISP

となっています。
そして経由先が・・・・

ホスト名 e-znet.com
住所タイプIPv4 ASN AS35916 MULTACOM CORPORATION
組織 マルタコム株式会社(multacom.com)
ルート 64.27.0.0/19
市 ロサンゼルス
領域 カリフォルニア
タイムゾーン アメリカ/ロサンゼルス

となっており、一度アメリカのサーバー経由で日本に送られて来ています。
多分、メアドやIPアドレスも沢山の種類があり、一つを拒否しても他のメアドやIPアドレスから送られてくると考えられます。

やはり中国からという事ですね。

その分、非常に危険でもあるという事ですのでご注意ください。

また、この件については、お子さんがいらっしゃる場合には、分かり易く伝えて注意を促すようにお願いしたいと思っております。