迷惑メール –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 022023
 

仕事用のメールにも個人のメールにも沢山のスパムが届きます。

このところAmazonを語ったスパムが異常に多い。
多い時には1日で5~10通は届いています。

表題としては・・・・

1.【重要なお知らせ】Amazonから情報を確認をお願いします
2.【重要なお知らせ】Amazonアカウント情報の更新
3. [重要なお知らせ]アカウント更新の緊急通知

等です。

他にはETCやら三井住友銀行のスパムが多い。

自分がAmazonを良く使っている人なら気になってアクセスしてしまうかも知れません。

私の場合には、仕事用のメアドに同じメールが届いていたのでスパムだと直ぐに分かりました。

おかしいと思ったら、必ずAmazonへ行き、ログインをして確認した方が無難です。

一番の問題は若い子や子どもの場合、親に知れると怒られると思い自分で解決しようとする事です。

普段からスマホを使う子どもならば、食事している時間等にスパムメールについての話を良くしておき、何かあれば相談するように伝える事です。

IPアドレスやドメイン名(@以下をスパムで登録)をフィルターにしていますが、IPやドメインをコロコロと変えていて送ってくるようです。

メール資源の無駄使いとしか言いようが無い。

ちょっとした詐欺的な商売が多くなっているので注意が必要です。

2月 202023
 

毎日のようにメールボックスには詐欺のメールが届きます。
多分、皆さんのところにも届いているのではないかと思います。

最近は、ある特定の有名なクレジット会社や銀行、ショッピング等のの名目でメールが来ており、メールの中身もHTML形式で似せて作ってあります。

知っている人ならば、「これは詐欺」と直ぐに名分けられますが、素人の人のスマホ等に届いてしまうと焦って開けてしまう可能性が高い。

問合せ等してしまったら、それこそお金を要求されるのです。(以下詐欺メール)
IPを全て確認していませんが、ほぼchinaから配信されていますね。

そろそろこういうメール配信を止める有効な手立ては無いのでしょうか。

殆どがLinuxのQmailで配信されています。

Qmailというメールサーバーは安定して大量のメールを処理できる。
一回の送信で多分、1000とか10000とかのアドレスは配信をしていると思う。

メアドが不良(届かない等)で戻ってきた場合には、正規のメールアドレスのDBからエラー内容(拒否?・ボックスが一杯?)よりDBから削除したりして、送信時に不良のメアドを大量に出さないように工夫もしていると考えられる。

こんな事で中華に金を取られて良いものなのか?

いつまで放置プレイをするのでしょうか。

こんなくだらないメール配信でネット上のリソースが減ればもっと動作が早くなる可能性だって高い。

詐欺メールの配信元もいつ停止されても良いようにIPアドレスは替えも含め沢山所持しているはずである。

IPを止められたら、サーバーのIPを入れ替える。

一番、良いのは詐欺メール宛に沢山のメールを逆配信してやる事だが、これでは逆にネットが渋滞するだけとなる。

国内のメールサーバーであれば、中国からのメールや閲覧をIPで止める事だと思う。

そうすると海外のプロキシサーバーを使って間接的に配信をする。
奴らは奪った金の資金が豊富だから拠点を海外にも置いている。

アパートなど1室を借りて、光回線を何本も入れ、サーバーを複数設置して、海外から遠隔操作(SSHやFTP)で操作をする。

日本国内よりも海外の方が迷惑メールの配信について甘いと考えられる。
何かあっても賄賂で処理も可能だからだ。

しかし、このような行為はそろそろ世界的も止めるべきだと思う。

そのためにはどうしたら良いのか具体的に考える必要性があると思う。

高齢者宅に押し入って殺人強盗をしたり、素人を引き出しさせるために使ったりと悪行するのも、最初は1本の電話やメールで始まるはずだ。

迷惑メール配信のIPアドレスの契約先・契約者・関係者をもっと取り締まる必要性があると考えている。

10月 212022
 

皆さんはネット見るについてhttpとhttpsを注意していますか?

これはサイトの内容にもよると思います。

私のこのブログは旧態依然としていて未だにhttpの形式を取っていますが、これはブログを作った時の状況下がまだhttpsを推奨している時期では無かったという事です。

なんせこのブログ、もう2012年前後から書いていて10年を超えました。

少し前にhttps化しようと思ったのですが、レンタルサーバーのサブドメインである事などで難しい(ドメインを変更しなくてはならない)ので止めた経緯があります。

httpsの暗号化になっていないとGoogle等では検索エンジンに上手く引っかからず下位に表示されてしまいます。

でも、私のこのブログは知っている人、昔から読んでくれている人がhttpのままであるも安心して見に来てくれればそれで良いと思っております。

元々、httpsの暗号化するにもブログ上で何か販売する、クレジットカード等の個人情報を入力するなどしないサイトは別段httpのままでも良いのではと思っています。

httpのサイトで物販や個人情報を入力するサイトがあれば怪しいと考えるべきです。

かと言ってhttpsのサイトが全て安心なのか?というとそうでもありません。

結局は、昔からやっているサイトなのか?
新しく作られたサイトなのか?が重要であると思います。

今はメールアドレスには詐欺メールが沢山届きます。

殆どがお隣の国、アメリカのサーバーから配信されています。
アメリカと言っても間接的にそのサーバーを経由しているだけだと思います。

スマホアドレスにも沢山来るので、皆さんも注意してください。

特に中学生以上のお子さんをお持ちの人は、必ず子供達にこの迷惑メールについて話をして、返信しない、表示されているURLにアクセスしない等教えておくべきです。

「そんなの知っているだろう!」

そう思ってはいけません。
当たり前の知っているような事でもちょっとした隙間に引っかかってしまいます。

そのような自分で判断が付かない時には親に相談する事を教えてください。

詐欺メール等は私たちの心の隙間に入ってきます。

この事を忘れないようにしてください。