IoT –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 012016
 

久しぶりの投稿になります。

この2週間は地元のお祭りやら防災訓練やらと駆り出され休む暇もありませんでした。
しかし、仕事は休むわけにもいかず、疲れ切った状態でした。

私が家でPCの電源を1週間以上ONにしない日今まではありませんでした。
でも、今回は2週間続きました。
(updateが沢山あること・・・。)

行事やイベントが沢山ある時には、仕事も同じで面倒な事が湧いて出てくるような感じです。

この間、台風が3連発で通り過ぎ、被害も甚大なようです。

もう完全に日本を狙い撃ちしたような台風の動きです。
これも気象兵器によるものなのでしょうかねぇ。

そう言うと「そんな兵器なんてある訳ねぇだろ!」とか「そんなデッチ話信じているのか?」なんて声が聞こえてきそうですが、皆さんはどうお考えですか?

私は勿論、肯定派です。

地震も気候も全て自然災害に見立てた攻撃の一種だと思ってます。

「じゃぁ、どこが日本を攻撃するんだよ!」

それはお隣の赤い大国でしょう。
ロシアから高い攻撃用の機械を購入したのに間違いないでしょう。
ウイグル地区に巨大なHAARPが設置されているそうです。

もう最近では、何が起きても不思議ではないと思ってます。
さて、自分のPCを使っていなかった期間はスマホを使っていましたが、スマホだけを使っていると、
ブログを書こうという気持ちには一切なりませんよね。ちょこっと書いたら嫌になるし、誤字脱字のオンパレードです。

多分、見ている人はスマホは多いのかも知れませんが、記事を書くなどの作業は、目の悪いオヤジに優しいキーボードとモニターが必需品ですよ。最低でも7インチ以上のタブレットが欲しい。

今後、ノートパソコンだって一部の技術者が使うパソコンになってしまったり、デスクトップパソコン等は大き過ぎて無用の長物になりそうな感じですよね。

普通に使うだけなら、スマホ+タブレットorTVに繋げたUSB型PCとなりそうです。
その前にTVにパソコン機能が付くのではないかと思います。

CPUも安いオクタコア(8コア)あたりが主流になるはずです。
記憶装置は勿論、SSDでしょう。
TVの録画用だけにHDDは繋がっているだけです。

このTVと連動したPCは家中の色々な機器とリンクが出来るようになっている。

例えば、炊飯器(時間設定とか炊き上がる予約とか)、玄関、廊下の照明の時間でON・OFFの切り替え、電話、ファックスの対応、家族の予定表管理などなど・・・。

もうこうなってくると、パソコンお宅なんていう言葉は無くなってますよね。
入力もコマンド方式ではなく、会話(AI)できるようになっている。
だから、高齢者や年寄り向けに最適になっている。

この頃にデスクトップPCを使っていると、化石PCと言われるかも知れん。
「何、その箱、超笑える~!」と娘に言われるかも知れません。

オヤジが一生懸命、そのデスクトップPCの説明(geforceがどうのとか)ところで、化石は化石のままなんです。

IotでLinuxは流行るかも知れないが、Windowsは現在のMacと同じようなOSとなっている可能性が高い。もしくは、事務用会社用専用OSという名称となっているかも知れない。

Macが印刷会社向け、Windowsが一般企業向けですよね。

そしてLinux(CentOSなど)はサーバー向けになっているかどうか。

さて、当るかどうか?

皆さんはパソコンのどんな姿をお考えでしょうか?

8月 152016
 

お盆休みはいかがでしょうか?

やる事が無くて困っている?
毎日、テレビでオリンピックの競技放送を何回も見ている、そんな無駄な時間はもったいない。

人生、時間は限られています。
残された時間は人それぞれですが、毎日減少しているのは事実ですよね。

この時代は昭和の時代を生きてきた現在の高齢者と違い、保存料、甘味料、放射能と体内に入ってくる悪い物質も多くあるので、長くは生きられないのではないか。

そう思うと、毎日、時間を無駄にしないで有意義に過ごしたい。

仕事は仕事で自分の時間を提供して給料をもらう仕組み。
普通に生きていく分には、無理して高い給料をもらわなくても生きて行ける。

せっかく、高給取りになっても家に居る時間が無い。
会社に居る時間ばかりで家族と一緒に居る時間も無い。自分の時間なんて忘れました。
果たしてこの状態を幸せと呼ぶことができるだろうか。

それが、人より良い生活をしたい、スーパーカーが欲しい。いい女を嫁にもらいたい。
そんな陰我に悪いものがくっ付いてくるのです。

毎日、何かしらの心配をしてストレスを溜め生きている。

「会社辞めさせられたらどうしよう!」
「高齢になった時の蓄財がない」
「あいつが気にいらない」

弱い人を見付け、みんなでイジメる世界。
心の中では自分がやられたらどうしよう?と考えている。

世の中、本当に狂ってますよね。

またしても前置きが長くなってしまいました・・・。
さて、PC離れが進んでいという話です。

windowsもリンゴもLinuxも含め、パソコン自体、売れない、欲しいと思わない機械になりつつあるようです。

その原因はスマホがあるから事足りるという記事が多いようです。
会社もそのうち、一人一台ずつスマホが配給され、それで書類を作成したりする未来のような話だってあります。

windowsの次はLinuxがメジャーになると思っていた人もいるでしょう。

これは強ち間違っていないように思います。
IotのソフトとしてはLinuxが多く使われているし、サーバーしかり。

でも、普通に使うパソコンが売れないとは。

日本にある産業で若者離れが進んでしまっている物とは他に何があるか?
そう考えると、ありました!

車です!

昭和の時代の車は若者のステータスでした。
車もケンメリとかセリカLBとかサバンナGTとか色々良い車がありましたよね。

大学生になってバイトで中古の車を購入した人も沢山いると思います。

それが今は・・・若者が車を欲しがらない。

理由は・・・・・・・

〇電車・バス等の安い交通機関で充分。
〇維持するのにお金がかかる。
〇車の価格が高い。

会社でも免許は所持しているが、ペーパーなので運転が出来ない若者が沢山します。
免許を取得するのも、欲しくて取得するのではなく、就活で必要だから仕方なく取っている。

日本の文化として、F1とかモトGPとかモータースポーツって廃れてきますよね。
自分が乗らない、興味が無いものにお金を出して見ようなんて思わない。
日本の車メーカーも海外に生産拠点を移したりしてしまったのも悪影響でした。

どうやら、この車の件とPCの件と同類のように思いませんか?

PCが不要な理由は・・・

〇スマホで充分。
〇通信費など維持費がかかる。
〇PC本体の価格が高い。

要は、若者が貧乏であるが故の苦渋の選択なんですよね。
お金に余裕があれば、車だってパソコンだって買うよという話なんですよね。

今貰えるバイト料や給料から生活費を差し引くと、ここまでお金が回らない。
すべてスマホとタブレットの責任にしているが、本質は所得なんですよね。

お金が無いから買わない(買えない)だけの話です。

これから先、非正規の人口が増えれば益々、こうの傾向は高くなるという事になります。

若者みんなが、それなりに仕事に就いて裕福になれば、CDやDVDだって買うし、漫画やコミックなどの本だって購入するでしょう。

高齢者は溜め込むだけで、CDやDVDやら本なんて買わんでしょうし、PCなんて買わないですよ。

日本の景気を良くするには、色々な物に興味がある若者が金を使わないと。

そのためには派遣という非正規、人間のサブリースは廃止すべきです。

1月 222014
 

このスペルでわかる方いらっしゃいますか?
T_Tの泣いている顔ではありません。

これは、Internet of Things=IoT と言って、冷蔵庫や電子レンジを含めた家電製品がインターネットと繋がって、スマホなどから状況確認や操作ができるような仕組みの略称です。

新しい分野のスマート家電とも言われていますが、普通の家電製品から車や医療機器、防犯カメラ、建物の空調機器があります。2017年には2,400万世帯に拡大する見込みだそうです。

一般家電製品にそんなに求める事ってありますか?

冷蔵庫に何が入っていて、いつ購入した食品なのか?賞味期限はいつなのか?
はてさて、テレビやレコーダーの予約状況、エアコンやお風呂を何時に設定するとか。
これから呆け老人が増えるのに大丈夫なんでしょうか?
自分で設定しておいて忘れてしまう、「俺はそんな設定していない」など言い出しかねません。

家電自体が言葉で喋って動いてくれれば楽ですが、スマホや本体でデータを入力する必要もあるし、家の奥さんにそんなデジタルな行為を求めても無理のように思います。逆に全部やらされそうで嫌な感じしませんか?

家電は家電でも中にはOSが入っていて制御されています。
ということは、セキュリティ面も考慮すべき事項になります。

ニュース記事にこんなものが出ておりました。

itmediaニュース1月22日付より引用です。

冷蔵庫が迷惑メールを発信?「モノのインターネット・IoT」のセキュリティ不安が現実に

テレビや冷蔵庫といったスマート家電から防犯カメラやビルの空調、医療機器に至るまで、あらゆる機器がネットにつながる「モノのインターネット」(Internet of Things=IoT)が普及する中で、IoTに対するセキュリティ不安も高まっている。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerはこの問題にスポットを当てたWebキャストなどを開催。企業向けのデータ保護サービスを手掛けるProofpointは、冷蔵庫などのIoT機器から迷惑メールが大量送信されているのを初めて確認したと発表した。

 Proofpointによると、2013年12月23日~2014年1月6日にかけて、10万台位以上のコンシューマー機器から75万通以上の迷惑メールが発信された。ホームルータやマルチメディセンター、テレビといった機器、それに少なくとも冷蔵庫1台が不正侵入され、攻撃の踏み台として使われていたという。

 攻撃者はボットネット型マルウェアを使って他人のコンピュータを操るのと同じ手口で、ホームルータや家電などを「thingbots」(モノのボット)化して操り、不正行為に使っていたとされる。

 こうしたデバイスはセキュリティが手薄で、PCよりも簡単に不正侵入されてしまう可能性があるとProofpointは指摘する。多くは設定ミスがあったりデフォルトのパスワードを使っていたりして、完全に無防備な状態で公のネットワーク上にさらされているという。

 スマート家電などネット接続型デバイスの台数は今後数年のうちに、ネットに接続されたコンピュータの台数4倍に達するとの予想もある。IoTを使った攻撃の発生は、セキュリティ上重大な意味があるとProofpointは警鐘を鳴らしている。

 危険にさらされているのはコンシューマー機器にとどまらない。プリンタや防犯カメラ、空調、ビルの警報装置、医療機器、車など、あらゆるモノがスマート化されてチップが組み込まれ、ネットに接続されるようになっているとSANSは解説する。

みなさん、どう思われますか?

一般家電製品であれば高齢者も使用します。
もちろん、家の奥さんのようにパソコンに疎い人も使います。
そんな方々が狙い撃ちされそうですよね。

冷蔵庫が迷惑メール配信くらいなら笑えますが、扱い方(変に操作された場合)人の命に関わるような設定をされる懸念もありませんか?防犯カメラなんて、事件後に操作されて、押収される前に消されたりする事だって可能性が無い訳ではありません.

家電にも注意しなくてはいけない世の中っていうのもどうですか。