facebook –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 082014
 

世の中だいぶ変わって来ているようです。
私が古い人間なのか分かりませんが、あえてそんな物使わなくても良いのではと思いますが・・・

皆さんはどう思いますか?

◆参考記事① ⇒ 知育もしつけもスマホの時代!(dot. 6月8日(日))

こどもにスマホで遊ばせるのは、親個人の自由ですが、これは教育や躾というよりも、ただ単にこどもが面倒だからスマホを与えているという事のように思えます。こどもが少なくなってきている中で大事なこども達には何か違うような・・。そんな事しなくても、小学生の高学年になればスマホや携帯を持たされる事になるので、小さな間は親が愛情をもって接する方が良いと思います。

小さなこどもにスマホの電磁波は悪影響の方が心配です。
結局は親がガキだとロクな事やらないという事です。

小さなこどもでいる時間はあっと言う間に過ぎていきます。
そんな大事な時間を大変だと思わないで、スキンシップを図りながら大事に育てて欲しいと思います。

そして次は・・・・・・

◆参考記事② ⇒ 女子大の授業でLINEを導入してみた!(ダイヤモンド・ザイ 6月5日(木))

そして今度は大学生です。
昭和女子大学がLINEを授業に取り入れているという話ですが・・・・
こちらもLINE否定派の私としては、入っていない女子大生まで加入させて使用させるという事が許されるのですか。と思ってしまいました。
FacebookやTwitterにも入っていない人が約半数いた、という事ですが、良い事じゃありませんかね。

ガラケの人は授業受けられないの?
もしかして、LINEのために買い換えたりしたのでしょうか。
無駄な世界に足を踏み込まなくても良いのではないでしょうか。

そして55人の授業はLINEを使うことになったらしいのですが、入る気が無い人まで引き摺り込んで大学の授業なんて・・。大学ではLINEを使った時どのような問題が起きる可能性があるのか?情報流出や情報の提供に対して、個々がどう思っているのか?という事を先に生徒全員を含め検討した上で使用するべきかと思います。今まで情報流出が怖いと思って入らなかった女子学生がいるのも事実なので、そこは授業だからという上からの命令のようなスタイルは止めた方が良い。

最初のうちは、授業に使っていても、結局は誰かが仲間はずれのような事態が起きて、イジメの対象者が出てくる。慣れてきたら、そちらの方に一生懸命になる馬鹿が出てくる。
そうなった場合は、この先生どう責任取るのでしょうか?

大体、授業にパソコンは必要でも、スマホでLINEは要らんでしょう。
何でも新しい物を取り入れる事が良い授業と思い込んでいる。最初から半分の生徒はLINEやFBの使用なんて望んでいないという事だし、あえて生徒の情報をLINEに提供するような事をさせなくてもよろしいのでは?

勉強する事自体が本来は一人で行う事。
学校で皆さん仲良くLINEで繋がって、質問はLINEでなんて、そんな情報まで流出する訳ですよ。
学校で韓国企業に情報提供なんて、すばらし過ぎます。何でも新し物を取り入れれば良い訳では無い。ましては、先生が自らLINEやFB等のSNSに対して、何ら勉強も背後関係も調べずに、ある雑誌を見て取り入れたというレベルでは話になりません。

大学の授業も落ちるところまで落ちているようです。

4月 242014
 

まぁとりあえず読んで見て下さい。
どんな物にも表と裏があります。
良い側面ばかり見ていてよいのでしょうか。

ITmedia Mobile 4月23日(水)より以下引用です。

「家族とLINEは当たり前」「お父さん抜きの家族グループがある」――イマドキ女子のLINE事情

“ケータイ小説”や“プロフ”など、昔から若年層はモバイル関連のネットサービスの中で独自のカルチャーをけん引する存在だったといえる。そんな若年層の生の声をお伝えすべく、ITmediaでは若者のガジェット事情について意見交換をするためのグループ「アンテナ喫茶」を結成した。「いろいろなものにアンテナを張って、お茶をしながらざっくばらんに語り合う」のが主な活動内容。アンテナ喫茶のメンバーには定期的に集まってもらい、イマドキの“スマホ事情“について取材をしていく予定だ。

今回は、都内私立高校の女子高生中村朱里さんと中谷里奈さん(品川女子学院高等部2年生)、現役女子大生の庭野李奈さん(立教大学3年生)と百武凛那さん(成蹊大学2年生)、社会人1年目の丹下恵里さんと古川愛さん(リクルートホールディングス)の6人に話を聞いた。第1回では「家族とLINE」をテーマに紹介したい。

LINEも若年女性を中心に幅広い世代に支持されているが、彼女たちはLINEをどう使っているのだろうか。1988年生まれの筆者は彼女たちとあまり年齢差がないはずなのだが、その使い方を聞いて驚くことも多かった。ITmedia Mobile読者の中には、10代後半~20代前半の娘さんがいる人もいるだろう。そんな世のお父さんたちが涙なくして聞くことができない(?)ようなこともざっくばらんに語ってもらった。今回のテーマは「家族とLINE」だ。

女子高生や女子大生のスマホ事情については、以下の記事も参考にしてほしい。

●「家族でLINEは当たり前」「お父さん抜きのグループもある」

集まってもらった6人全員が最も利用頻度の高いアプリとして満場一致したのが、無料通話・メッセージアプリ「LINE」だ。起床後、LINEの未読メッセージをチェックすることから彼女たちの1日はスタートするという。通勤・通学中や休み時間、退勤後や放課後、就寝前など、彼女たちは絶えず「呼吸をするように」(中村さん)LINEを使う。

LINEを始めたきっかけは、人によってさまざま。周りが徐々に使い始めて自然に利用し始めた人もいれば、「Wi-Fi接続だけで利用できることもあり、遠距離恋愛していた彼氏に勧められました」(庭野さん)という意見や、「連絡手段として便利だからという理由で、お父さんにインストールされました」(中谷さん)という女子高生ならではの意見もあった。

コミュニケーションを取る相手のほとんどは友だちや恋人かと思いきや、意外にも6人中5人は家族と頻繁にLINEでやり取りしていた。LINEは複数のメンバーでメッセージのやり取りができる「グループ」機能を備えるが、「家族全員が参加するグループがあります」(中村さん)という意見には、ほか全員が同意。

その事実に筆者が素直に驚きの感想を述べると、「LINE以外で、どうやって家族と連絡を取るんですか?」(中谷さん)と素朴な疑問をぶつけられてしまった。筆者は家族とのやり取りにキャリアメールを利用しているが、裏を返すとキャリアメールを使う相手は家族だけになってしまった。女子高生2人を始め、6人全員がほとんどキャリアメールを使わないということだったので、その代替的な役割をLINEが担っているのだろう。

また、グループについては家族間で複数存在するという気になる話も。どういうことかと尋ねると、「お父さん抜きのグループがあるんです」(庭野さん)という回答。お父さんが聞くとショックを受けてしまいそうな話だが、なぜ家族で複数のグループを作るのだろう?

「お父さんはその事実を知りません。グループの名前は、お父さんに見られても分からないようにしています。会話の内容は『今日お父さんいないの? やったぁ』というものや、お母さんが上機嫌で『今日何を食べに行こうか?』などです(笑)」(中谷さん)。6人全員ではないものの、世のお父さんにとっては悲しい会話が繰り広げられていた。

そのほか、家族とどういったやり取りをしているのかを聞いてみた。お姉さんと二人暮らしの中谷さんは「おはよう」や「おやすみ」といったあいさつを始め、両親とは毎日のように連絡を取り合っている。中村さんも帰宅が遅くなるときにはLINEでお母さんに一報を入れるという。仲のいい友だちとは意味のないやり取りもできると話す彼女たちだが、家族に対してはあくまで連絡ツールとしてLINEを利用しているようだ。

また、おばあちゃんっ子の庭野さんと中村さんは、おばあちゃんともLINEをする。なかでも「新しいモノ好き」だという中谷さんのおばあちゃんは若者顔負けの“スマホ使い”。「おばあちゃんは78歳なんですけど、デコメも送るし、FacebookとLINEを使います。でも同年代でスマホを使う友だちがいないので、私や姉の友だちにメッセージを送っているんです。シニア向けではない普通のスマートフォンを使っていて、『今日サンマ食べた』とか、LINEのタイムラインに投稿してます」(中谷さん)。

一方で、「お母さんが最近LINEの使い方を覚えました」(丹下さん)や「おばあちゃんは携帯電話を使えないです」(古川さん)という意見もあった。後者がいわゆる一般的なシニア層の実態に近いだろう。

今回は、家族とLINEをどう使っているかについて話を聞いた。どの家庭でも両親ともにスタンプはカジュアルに使う傾向にあることも分かった。LINEはもう若年層だけのツールではないようだ。次回は彼女たちが学校や職場の友人、知人とLINEでどのようなやり取りをしているのかを紹介したい。

[村上万純,ITmedia]

さてさて、皆さん!どう思いますか。
便利だし無料だから使う。
使うのは構いませんが、ちょっとでも「なぜ無料なのか?どういう仕組みになっているのか?」考えて欲しいと思います。前からしつこい程述べておりますが、女、子供に高齢者も加わって情報だだ漏れ状態どうしますか?

お父さん抜きのグループで大いに結構。

しかし、お父さんのアドレスはスマホから抜いておく事も忘れないようにしてくれよ。
もし、入っていれば、お父さんはLINEを使わなくても情報は娘のスマホや母親のスマホから抜かれています。ましてはお婆さん、娘から教えられるまま、クレジット番号など登録していないですよね。そして、Facebookなんかも登録してあれば、すべてがバレバレじゃぁないですか。

そんなに毎日、LINEで人と繋がっていないといけないのですかねぇ。
私なんか、なるべく一人でいた方が楽だと思いますよ。
24時間スマホが気になって仕方無い生活なんて御免です。

日本はこの先、情報だだ漏れ一家と情報が制御されている家庭に分かれそうです。

情報だだ漏れ一家の運命やいかに。

1月 072014
 

今日もニュースに出ていました。
鎌倉市(資源循環課)のTwitterが何者かに乗っ取られ改竄されたという事。

カナロコ(神奈川新聞)2014.1.7付ニュース記事より引用です。

鎌倉市は6日、資源循環課が運営する短文投稿サイト「ツイッター」のアカウント((@kamakura_shigen)が何者かに不正にログインされ、内容を書き換えられるなどの被害があったと発表した。アクセスしないよう市民らに呼び掛けている。

 同課によると、課名だったアカウントの表題が「Love Tweets」と変えられ、英文の投稿が約70件あり、パスワードも変更されているという。

 市民から指摘のメールがあり、同日発覚した。ただちに閉鎖し、新たなアカウントを設けるという。

何度も情報流出の件やこのような話出てきていますが一向に減らないです。
いったい、問題はどこにあるのでしょうか?
確かに乗っ取るハッカーが悪いのは承知しています。
ところが、このような問題を誰もが予想もせず適当な管理をしていたのではないか?という事も考えられます。

市としては無料のTwitterを使い、情報配信や情報収集など行いたいところと、実際に使用している課が安易なIDやパスワードを使ってログインをしていた事を勘ぐられても仕方の無いところですね。ましては、当の課が見付けたのでは無く、市民からの通報で発覚したと言うことは、ロクに見てもいないし、はっきり言って管理されていないも同然の使用をしていたと思わます。

ましては、個人ではなく、行政の管理しているIDなので、それはそれで真剣に管理しなくてはならないところを人任せでやっていた部分があるのではないでしょうか。乗っ取る行為が悪いのが一番ですが、このような危険性は今までの情報流出や改竄である程度予測も出来るし、理解した上で使用していかないとおかしいと思います。そういう行為はある程度ネットを使用している人でないと理解出来ないところもありますから危険予知という部分では、誰がメインに管理をして、誰が書き込んでというルーティン作業が課というグループで曖昧になってしまう。見付かった時にはお互い「お前が管理していたのではないか?」など言い合いになってしまうのではないでしょうか。

そもそも、市(行政)が真剣にやるのであれば、きちんと理解している情報管理(システム管理)部門が行えば良いはずで、全然、パソコンに興味も無い、サーバーやネットの知識も無い人達が安易に使って人が集められるような内容を構築出来るとは思いませんし、一種のパフォーマンスと捉えられても仕方ない部分です。

まぁ、とりあえずTwitter(FB)やってれば・・みたいな気持ちでは仕事としては難しいですよね。

今は、行政機関でTwitterやFaceBookなど使っているところが多いですが、これ使わないと市民の人のサービスにならないのか?という事です。ましては、無料のSNSは普通に使っていたって情報だだ漏れっていう可能性だってある訳で、分かっている人はそれなりの使い方をしているはずです。行政が使う場合には、それなりに適当に使う訳にもいかんでしょう。もし必要であれば自らシステムを作れれば良い。行政の公式HPがあるので、自らシステムを作っても告知・宣伝には困らないはずです。

無料だから安易にIDを作ってロクに管理も出来ないところは使用しない事です。