ネット –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 192024
 

皆さんは毎日テレビ見ていますか?

私は最近、全然テレビを見ていません。
家に居る時には、音楽を流して聞いています。

この流れに家の嫁さんも慣れてきたせいか全然テレビを見たいという気持ちが無くなったと話していました。

見ない理由とは・・・・

・いつも同じお笑い芸人が喋っているだけでもう飽きた
・偏見報道
・NHKの受信料は今後払いたくない
・面白い番組が無くなった

私的には、上記のような意見からです。

ぼーっとテレビを見ているのが脳みそに悪いし、偏見報道で勝手に操作された情報も鵜呑みにしなくても済みます。

テレビが無くなれば、NHKの受信料も支払わなくて済みます。

新しい情報は、インターネットとラジオがあれば充分でしょう。

今後テレビはモニターでDVDを見るだけで充分かと思います。
テレビアンテナはFMアンテナとして使っていた方がいい。

ラジオもFMで聞けるようになって音質も向上しています。
寝ながら聞くにはやっぱりラジオが良いですね。

また、高齢者になってくると目や耳が悪くなってきます。
ラジオは傍に置けば、大きな音量で無くても聞こえるし、目を休ませる事も出来ます。

スマホに依存している人は目を休ませる時間を作った方が良いと思います。

パソコンを仕事で良く使う人
スマホを家で長時間使う人

絶対に目を休ませる工夫をしないと歳を取るにつれて目が悪くなっていきます。
スマホでは斜視になる可能性も高くなり、目眩の原因になったりもします。

もうテレビから一方的に情報を与えられる時代ではありません。
ネット等で自ら情報を選択して得る時代です。
新聞も完全にオワコンですよね。

だから、もうテレビの消費期限は過ぎたと思います。
テレビはスポーツ観戦だけの価値しか残らないのではないでしょうか。

3月 042020
 

新型コロナウイルスのニュース記事がほとんどです。

どこの場所で誰が感染した。
地方行政の長が毎回毎回、説明会見をしています。

近隣の方が一番知りたい情報は、その感染した人がどこに行き、何をしていたのか?という時系列の説明ではないでしょうか。

そういった説明は無く、感染者が出ました!では意味がないように思います。

子ども達に感染をしないよう、急遽、小学校、中学校、高校と一斉休校になりました。
私的には被害を減らすために良い判断だと思います。

ただ、親にしてみると「誰が面倒をみるのか」という問題がある。
昭和時代のように、おじいちゃん、おばあちゃんが同居していれば何も考えずに面倒を見てくれたのですが、今は核家族化していて近くにはいない。

元々は、給料が安くなったせいで、共働きしなくてはならないからというのが要因ではないでしょうか。

幼稚園、保育園は休校になっていない。
小さな子供の方が感染したらやばそうに思いますが、どうなんでしょうか。

また、飲食店や旅館・ホテル業などの経済的なダメージが大きい。
休みの日でもなるべく家に出ないようなスタイルになっている。

特に個人経営の飲食店は大変ではないかと思います。

話が広がってしまいましたが、家にいる子どもたちの問題です。

海外ではネットを通じて授業を受けられるような仕組みをとっている学校もあります。
塾などであれば、普段でもネットを通じた授業をしているところもあります。

さて、今の日本の公立の学校ってどうなんでしょうか。

やっている学校は皆無でしょう。

そんな設備も揃ってないよ!
なんて声が聞こえてきそうです。

授業にもリアルタイムで配信する授業と授業を録画して動画で配信するという方法があるかと思います。

一番良いのはリアルタイムのLIVE配信です。
しかし、これを行うには高速な通信回線が必要です。

お金も設備もかけないで出来るのは、録画して動画配信ですよね。
ユーチューブのように見てもらえば良いだけです。
質問などもコメント欄に入れてくれれば返信も出来ます。

授業を録画するのも、一人の先生だけでなく、何人かの先生と協力してひとつの授業を録画していけば、面白、可笑しく楽しい授業になると思いませんか?

それを平日の9時から、3時間(1時間ずつの授業を3つ)流せば良いのではないですか。

先生たちも工夫してもらい、毎日、この3時間の授業を作る。
編集作業は大変かも知れませんが、そのままダイレクトに配信してもOKだと思います。

子ども達は昼でも夜でも、その授業を見る事ができる。

ちょっとした工夫で何かできると思います。

何か災害があったりした場合にも使えそうです。

2月 282014
 

ある新聞にサイバー攻撃について書かれていました。
内容的には民間の力を借りて関係機関へのサイバー攻撃を防いでいるという内容でした。

それはそれとしても・・・もう少し早く出来ないのかね~。

それに、高い給料もらっていて、頭の良い人達がいるのになぜ本腰入れてやらないのでしょうか。
そこが一番考えさせるところです。

これはちょっと前に始まった事ではなく、だいぶ前からアメリカが情報収集をしている、個人情報を集めているなど噂されていて、スノーデン氏によって、具体的にどんな事をしてきたのかが分かってきました。


(c) .foto project

これでようやく噂ではなく事実であるとみんなが確証をもったのです。

しかし、良く考えれば、国レベルでは情報としては、そんな事は最初から分かり切っていた事で、日本の情報を抜かれないためにはどうしたら良いのか?防御する方法はどうあるべきか?等、検討しておく必要性があったのではないでしょうか。

現在はお隣の国である、中国や韓国など、反日運動が盛んで、日本がサイバー攻撃の対象にもなっています。攻撃されて、情報が流出する事は個人、企業を含め国益が下がる事を意味します。

インターネットやパソコン等、普段あまり使わない人にとってみると、「一種のおもちゃである」という考え方の人がいます。実際はおもちゃでもあり、仕事に必要な機器でもあり、ある人にとってみれば相棒でもあると思いますが、おもちゃ的意識を持っているのは、あほな先生方に多いのではないでしょうか。まぁ使わない(使えない)人にとってみると、ただの箱でしかありませんけど。

攻撃をされて、防御だけするのはサイバー上でも自衛隊のような感覚。

特定の人間が個人的に攻撃してくるならともかく、国としてそのような組織が攻撃してくる事は日本に対して電脳戦争を仕掛けてきている訳です。それを民間任せで防いでいるというのはどうなんでしょう。やられたらやり返す、倍返しでしょう。

戦争で言えば、雇っている傭兵だけで戦争しているようなもんです。

日本の技術は優れていると思っていますが、それはハードの分野であって、ソフト上ではアメリカ、中国、インドよりもレベルは低い(今後は今以上低くなる可能性が高い)。そういう事も考慮した上で、若い人達に対してプロを育てる環境作りもして欲しいと思っています。

福祉・福祉と高齢者を大切にする気持ちは理解しますが、お先の無い人達よりも、これから先、人生がある人達のための事も考えるべきだと思います。高齢者は先の事なんて考えていないです。自分の人生の範疇(生きている時間まで)でしか物事を考えていませんから・・・。

世の中の文句を書いているようになってしまいましたが、日本国のサイバー攻撃・防衛について、みなさんはどう思われるでしょうか。