日本は本腰入れてサイバー攻撃対策をすべき –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 282014
 

ある新聞にサイバー攻撃について書かれていました。
内容的には民間の力を借りて関係機関へのサイバー攻撃を防いでいるという内容でした。

それはそれとしても・・・もう少し早く出来ないのかね~。

それに、高い給料もらっていて、頭の良い人達がいるのになぜ本腰入れてやらないのでしょうか。
そこが一番考えさせるところです。

これはちょっと前に始まった事ではなく、だいぶ前からアメリカが情報収集をしている、個人情報を集めているなど噂されていて、スノーデン氏によって、具体的にどんな事をしてきたのかが分かってきました。


(c) .foto project

これでようやく噂ではなく事実であるとみんなが確証をもったのです。

しかし、良く考えれば、国レベルでは情報としては、そんな事は最初から分かり切っていた事で、日本の情報を抜かれないためにはどうしたら良いのか?防御する方法はどうあるべきか?等、検討しておく必要性があったのではないでしょうか。

現在はお隣の国である、中国や韓国など、反日運動が盛んで、日本がサイバー攻撃の対象にもなっています。攻撃されて、情報が流出する事は個人、企業を含め国益が下がる事を意味します。

インターネットやパソコン等、普段あまり使わない人にとってみると、「一種のおもちゃである」という考え方の人がいます。実際はおもちゃでもあり、仕事に必要な機器でもあり、ある人にとってみれば相棒でもあると思いますが、おもちゃ的意識を持っているのは、あほな先生方に多いのではないでしょうか。まぁ使わない(使えない)人にとってみると、ただの箱でしかありませんけど。

攻撃をされて、防御だけするのはサイバー上でも自衛隊のような感覚。

特定の人間が個人的に攻撃してくるならともかく、国としてそのような組織が攻撃してくる事は日本に対して電脳戦争を仕掛けてきている訳です。それを民間任せで防いでいるというのはどうなんでしょう。やられたらやり返す、倍返しでしょう。

戦争で言えば、雇っている傭兵だけで戦争しているようなもんです。

日本の技術は優れていると思っていますが、それはハードの分野であって、ソフト上ではアメリカ、中国、インドよりもレベルは低い(今後は今以上低くなる可能性が高い)。そういう事も考慮した上で、若い人達に対してプロを育てる環境作りもして欲しいと思っています。

福祉・福祉と高齢者を大切にする気持ちは理解しますが、お先の無い人達よりも、これから先、人生がある人達のための事も考えるべきだと思います。高齢者は先の事なんて考えていないです。自分の人生の範疇(生きている時間まで)でしか物事を考えていませんから・・・。

世の中の文句を書いているようになってしまいましたが、日本国のサイバー攻撃・防衛について、みなさんはどう思われるでしょうか。

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