ドンキは安いPC出しますよね。
前にも安いPC出してましたが、今回はタブレットPCであります。
もう19800円という価格なので、パチンコで負けたと思って買った人、キャバクラ行ったと思って買った人もいるでしょう。
たかが19800円、しかし19800円もする。
「欲しいがどうしよう!」と思っている人は沢山いるでしょう。
心配なのは製品のクオリティと中華製品であることでしょうか?
メーカーは恵安であることが分かっています。
元々はパソコンのマザーボードや色々なカードも作っている国は台湾が多かったのです。
ASUS等も同じであり、怪しい中華製品とはきっちり区別した方が良いと思います。
この恵安では自社でも同じようなタブレットPCを販売しています。
価格はジブンPCよりも3000円程お高くなりますが、スペック的には同等と申し上げておきましょう。
気持ち的には、ドンキで買ったという事が自分で怪しい製品と思ってしまう事です。
これが同じ製品でもSofmapで買った!とかビックカメラで買った!となると印象的に普通の電化製品というイメージになるのですが、ドンキで買うとなぜか夜店で買ったように感じる。
私もお店で見ましたけれど心配しなくても大丈夫でしょう。
スペック的にもATOM(x5 z8300 1.44Ghz)の4コアでメモリ2GB、eMMC32GB win10home、Officeも付いている。画面は1280×800、重さは1.2K弱という事です。
windows10のソフトを買っただけでも15000円以上はしますよ。
その上、Officeが付いているなら、家でWordやExcelを使うだけのPCとしても充分です。
持ち運びはしないで家で使うとい人は、外付けHDDをUSBに繋げたりして動画や写真などのファイル保存はそちらにするとか、SDカードに逃がすように設定しておく事も必要です。
ネットワークとしては無線LANを使うようになりますが、「家に無線LANなんて無いよ!、有線LANしかないよ!」という人はUSBに有線LAN用のアダプターを別途購入して繋げるようになります。
この有線LAN用のアダプターは1500円前後で買えると思います。
安いスマホだって2万ぐらいします。
これだけ付いていて2万円ならよろしいと思います。