SATAケーブルに替えて快適になったデスクトップPCです。
古くなったケーブルでこんなにも違うのかと言う感じです。
PCの自作派の人は余った部品を有効に活用するのでどうしても家にある余った古い部品を使いがちですよね。
たかがケーブル、でも大事な部品だったという事です。
多分、これはWiFiルーター等にも言える事かも知れません。
WiFiの企画もどんどん新しいく転送速度や電波の範囲が広くなってきています。
古いルーターだと接続が着れ易い、何となく速度が遅いという症状になりがちです。
こちらもたかがWiFiルータですが、侮れません。
ある時期に古い機器や部品は一掃する必要性があるのかも知れません。
さて、来年の2025年はwindows10の更新が切れる時期になります。
もう自分はwindows11だから関係ねぇ!という人、私のようにwindows10がまだまだメインPCになっている人がいると思います。
今回のupdateは非常に厳しいものでCPUが第8世代以降等の制限があります。
つまり、第7世代のCoreiシリーズはアウト!という事は皆さんもご承知かと思います。
これも多分、売れないPC会社や販売店からの圧力がMS社にあったのではないかと思います。
日本の場合には円安でPCの値段も以上に上がってしまっています。
少し前までは、10万円以下でも買えた物が今は13万円以上になっている。
私としては新しいwindows11PCを買おう!という気にはなりません。
ましては、仕事を辞めて隠居生活(年金生活)になるのに新しいPCが必要なのか?という事を考えてしまう訳です。
今はLinuxの非常に扱い易くなっている上に古いPCでも動作する。
第1から第7世代のCPUならほとんど問題無く動作するでしょう。
来年になれば中古のPC(第7世代まで)安価に出てきます。
SSDでも取り付ければもう完の璧です。
御同輩の皆様、隠居生活にはやはりLinuxを使うことが趣味としても経済的にも優れているという事ではないでしょうか。
Officeのワードやエクセルが使えないと困るよ!
そういう人はwindows10が使えなくなるまで使えばいい。
使えなくなったらネットワークから切り離してスタンドアロンPCにしてOfficeだけ使えばいい。
作ったファイルをUSBメモリでLinuxに移動してLibreOfficeで使えるし、メール等で添付する程度でしょう。
一番はLibreOfficeに慣れれば完の璧です。
ZOOMなどもLinuxで普通に動作しました。
ノートPCでもカメラや音声も大丈夫でした。
仕事として使うPCも今後、貧乏人は職人向けLinuxで作業しましょう!
そうそう、音楽好きな人は是非、KONA-Linuxをインストールしましょう。