きっと違う世界(パラレルワールド)に居るのかも知れない

投稿者: | 2025年11月21日

もう少しで2025年も最後の12月になります。

12月にやる事と言えば年賀状の作成です。
windows95が出始めた頃はインクジェットプリンターで年賀状を良く印刷しました。

あの頃が一番、年賀状ソフトやインクジェットプリンターが売れたのではないでしょうか。

2025年ではプリンターの主流はインクジェットからコピー機のようなトナーを使ったプリンターが多いのではないでしょうか。

そして年賀状も還暦過ぎたあたりから急に出すのが面倒になったり、年賀状終いと言って「お互い年賀状の交換は止めにしましょう」みたいなやり取りがされるようになります。

大体、仕事を辞めて年金生活になる頃には人付き合いが面倒臭くなるんですね。

酒も弱くなり忘年会に行くのも面倒だし、飲んでいても沢山飲めない上に食事する量も少なくなって、飲みに行っても虚しい気持ちになるのかも知れません。

飲み終わっても「二次会に行こう!」なんて言う人はいませんし、ましては「キャバクラとかクラブに行こう!」なんて誰も言いません。

行って大金使ってバカ女の相手をするのもどうかと思うようになってしまう。
今の人生を楽しく生きるから、「今までの経験で予測が出来る人生」に変わってしまっています。

年賀状を出すのも、忘年会に行くのも友人や知人ですよね。

中学・高校時代の友人、大学時代の友人、前の会社の同僚、仲間たちでしょうか。

あれだけ仲が良かったのに急に音信不通になったりします。
いつでも電話すれば繋がるという思いがあってそうなのかも知れません。

ただ、最近思うようになった事があります。

パラレルワールド(異世界)は7つか8つの世界があるらしい。
ずっと同じ世界に居る訳ではなく何かのタイミングで違う世界に移行してる事も考えられる。

そう考えると今までの友人・知人・同僚・仲間のうち連絡も無く、お付き合いが全く無い人たちとは今自分がいる世界と違う世界に居るのではないかと・・・・。

どこかの世界では仲良くお付き合いしているのかも知れないし、喧嘩別れしているかも知れない。

また逆に年賀状などから急にまたお付き合いが再スタートする時もある。
住んでいる世界がきっとまた何かの調子で同じになったのか。

自分がまた会いたいと思う友人と会えるのはその友人も同じ思いになった時に世界が同じになるのかも知れません。

古い付き合いの人は年金生活に入ると段々と会えなくなっていく。
体の自由が利かなくなってくれば尚更です。

そんなこんなで今年は少し年賀状を多く出してみようか考えている次第です。

ご同輩の皆さんはいかがですか?

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