このもやもやした不安を煽るようなものは何・・・

投稿者: | 2025年12月12日

高齢者の定義とは各個人違う認識かと思います。
私としては、後期高齢者(75歳)以降が高齢者という定義でいますがどうでしょうか?

この高齢者でありながら仕事をしている人は・・・・AIの話では・・・

75歳以上で働いている人は年々増加傾向にあり、男性では約17.3%、女性では約7.6%(2022年時点)が就業しており、「健康維持」「年金プラスα」「生きがい」などを理由に、卸売・小売業、農業、サービス業、医療・福祉などで活躍しています。警備、清掃、マンション管理人、事務、軽作業など、体力的な負担が少なく、短時間勤務が可能な仕事が人気です。

仕事の内容的には作業・労働が多いと思います。

この調査は2022年の数字なので現在の2025年では18%以上(男性)の数字になっているのではないでしょうか。

・健康維持
・生きがい
・年金プラスα

私的には仕事をしながら健康維持というのは不思議です。

仕事をする事によってストレスを溜めて逆に体に良くないのでは?と考えます。

生きがいも人それぞれですよね。

働くことが楽しいと思える職種、もしくは自分の性格に見合っている仕事であれば良いのですが、決してそのような仕事に就けているとも思えません。

問題なのは、年金が少ないから働かざる負えない人です。

働けなくなった時点でアウトの人が75歳を過ぎて体がボロボロになっても仕事を継続しなくてはならない。非正規やバイト生活が長った人で年金額が少ない人たちです。

普通であれば「自業自得だから仕方ない」という事になりますが、結局は生活保護になるでしょう。

今後のことを考えると年金額が減少してゆく中で、個人で何千万貯蓄が必要とか、年金がもらえるのは70歳からになるとか・・・・

どうですか?

このもやもやした不安を煽るようなものは・・・・。

30年以上給料も上がらず、社会保険や税金だけ増えて、その上老後のための生活費を貯蓄しろ!、挙句の果てに年金貰える時期は段々と遅らせます!

どうかしてると思いませんか?

年金だって嘘の塊ですよ。
個人で払った年金と企業で払ってくれた年金で年金額は計算されていないんですよ。

個人年金には自分が払った年金額しか掲載されていない、会社が負担してくれていた年金はどこに消えたのでしょうか?

本来なら貰える年金は倍(×2)である筈だ!

そうなれば別に何千万も貯蓄しなくても老後の生活は出来るし、無理に働かなくてはならない人も減少するだろう。

他国を援助する前に自国の年金事情を変えるべきだと思う。

ホテルや色々な物に消費した年金は返せ!
それをやった役人から取り上げろ!

と私は言いたい。

もっともっと誤魔化している事は沢山あると思う。

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