自宅サーバ利点・欠点

■サーバーの環境について

・回線・・光ファイバー(B Flet’sニューファミリータイプ100M)
・サーバー本体(GIGABYTE GA-D510UD  CPU:ATOM510  Memory:2GB_DDR2  HD:SATA_500GB)
・固定IPではないのでダイナミックDNSを使用
・OS(Linux CentOS6.4 x86_64)
・総費用はケースのみ新品、MB、メモリは中古品、OSは無償で15.000円ほど
・電気代については、常時稼動で月1.000~1.500円ほどと思います。
・ケース電源は150W、DVD-ROMはインストール時のみ接続

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・平成24年5月より連続稼動中(この間、故障は一回もありません)

Windowsを長く使っていてLinuxに興味を持ちました。最初はインストールをして知っているコマンドを打って遊ぶ程度でしたが、サイト上にはLinuxをサーバーにするノウハウが親切な方々により手順から設定方法まで提供されています。見ながら作業をすればそれなりに仕上げる事が可能です。

私の場合には、ブログにも書いていますが、レンタルサーバーも借りています。年間5000円程度ですが、扱いもhttp上で出来て操作も簡単にホームページからメールアドレスの追加まで出来ます。ただ、外部のレンタルサーバーではどうしてもデータのセキュリティという面を考えると怪しいという感は拭えません。現在クラウドというシステムで携帯のデータからPCのデータまでネット上の仮想ドライブに保管するのが普通になっていますが、色々な会社でもあるようにデータの流出や外部からの攻撃によりデータが他に使われるという場合も無いとは限りません。

そのような状況と自身の遊び時間を使いながら楽しんでサーバーを作ってみようと思い立ちました。プラモデルを作る感覚のようなものです。

自宅サーバーを置きたいと思う方は、ハードが好き(自作PCを使っている)、余り部品も多く持っている、最新のPCがあり古い旧型のPCが余っていて古いWindowsを使っている。という方が多いのではないでしょうか。Windowsの場合にはスペックが高くないと最新のOSを導入できないし、インターネットを楽しんでいる程度であれば最新Windowsを入れる必要性もないという事で、それ以外の使い道としてLinuxServerとなるのではないでしょうか。

■LinuxServerを自宅に置く利点

①趣味の一つとして楽しめる。自分の情報配信が無料で何でもできる。

②余り部品・旧型PCの再利用ができる。(本当に古いPCでもちゃんと動きます)

③LinuxのOSからインストールするソフトまで無償で提供されている。(貧乏でも大丈夫)

④知らず知らずの内にLinuxの扱い方を覚える事が出来る。(仕事にも役立つかも)

⑤私の場合には、家族のメールアドレスを無数に作れる。家庭内のファイルサーバーにもなっている。

■LinuxServerを自宅に置く欠点

①常時稼動させると電気代がかかる。(PCにもよるが月当たり1000円から1500円程度か)

②置き場所によっては夜などうるさく感じる。(女性が気にする)

③セキュリティ面を重視しておかないと他人に悪用される。(スパムメールの発信源となる)

④機械物なのでいつも気にしていないと壊れた場合大変。(データの保護なども考慮する)

⑤家族の同意が必要(どうしていつも稼動させなくてはならないのか意味が分からない)掃除する時など注意してもらう。

■こういう方には不向きです。

まぁ会社や学校にも良くいる人達です。excel/wordで悩んでいる方には不向きです。

①PCの事をなんでも人に頼んで設定をしてもらっている人。

②直ぐに身近な人に聞く人。

③Windowsが操作できるので簡単にできると思い込んでいる人。自信過剰な人。

理屈を並べましたが、作って楽しむのが一番です。

自分で作った以上は、自分で考え、調べ、設定しない限り前には進みません。休日も朝から始めても一日があっという間に過ぎていきます。それだけ集中して楽しめるものだと思います。

あなたも一台どうでしょうか。