最近何かと高齢者の交通事故のニュースやっています。
お気楽なオートマチック運転で携帯やスマホをして事故をする人もいます。
未だにポケモンGoなんてやっている人もいるのでしょうか。
さて、高齢者の事故ばかり何でクローズアップされるのか?
不思議ではありませんか?
交通事故なんて日本国内では一日でも結構な数が起きている。
その中で高齢者の事故だけがニュースや朝の番組で取り上げられている。
とても違和感じているのですが・・・・どうでしょう?
どう考えても高齢者の事故なんて急に始まった訳ではありませんよね?
昭和の時代だってあったでしょう。
ただ、今の運転者が楽になるオートマ自動車にも問題があると思うんですよね。
◎高齢者+痴呆+オートマ=事故になり易い
昭和の時代には・・・
◎高齢者+痴呆+マニュアル=事故になりにくい
そして一番重要な事があります。
どうしてしつこくニュースで取り上げるのか?です。
この操作によって世論的には高齢者の事故=呆け、反射神経の鈍りなんて勝手に結論付けて、なにが何でも皆さんの意識の中に高齢者の運転=危険という事を留めておきたいという魂胆が見えます。
こういう話をしている時には裏では何かが動いている。
高齢者には免許更新時に講習が義務付けされている。
免許更新時にお金を払って受講している。
国内の高齢者が受講していれば結構な額になっているでしょう。
よ~く考えると、免許返納すると、この更新料って無くなりますよね。
警察署で更新すると外郭団体の交通安全協会とかに払う事になっていますよね。
これ無くなったら交通安全協会ってどうなるの?
ドル箱無くなってしまうんですよね。
これも一種の利権でしょうか。
一部の利権を無くす動きになっているようにも感じる。
これはあくまでも私の推測で何か根拠があって書いている訳ではありません。
(信じるか信じないかは貴方次第です。という感じかな。)
しかし、言える事は高齢者の免許資格を今以上に厳しくすること、年齢制限を設けること、のどちらかに動いているということになるでしょう。
1億総活躍社会
そう言って、本来隠居する年齢になっても働かなくては食べていけない時代。
そして仕事をする上で、食っていくための免許という資格。
それを取り上げられたら困る人達もいるのは事実です。
「もう高齢者で呆けているんだから、車の運転はやめて生活保護を受給しなさい!」
と役所の人達は口が裂けても言わんでしょう。
どうみても矛盾ばかりの日本です。