暖かいと思っていたら今週の木曜日には雪が降りそうです。
バイクが無い時には暖かな日が続き、バイクがあると寒くなる。
天候というのは意地悪ですね。
どこかに出掛けると必ず雨が降る人がいる。
毎年、定期的に会って食事をするのだが、傘をささなかった日が思い出せない。
いわゆる「雨男」です。
かと言えば逆の「晴男」や「晴女」もいますよね。
この人が居れば必ず天気が良くなるから安心みたいな・・・。
人間の記憶なんで曖昧な事が多いと思いますが、「雨男」ってあまり喜ばれないですよね。
さて、この時期になってくると人事異動とかの噂も出てきたりしますよね。
みなさんの会社ではどうですか?
今まで自分が行きたいと思った部署には行った事が無い。
逆に行きたくないと思っている部署に配属されてしまう事の方が多く感じる。
×嫌な部署=面倒な仕事がある=嫌な上司がいる
◎良い部署=仕事がお気楽=感じの良い上司がいる
どちらかと言うと、仕事面よりも環境の良い職場(上司や同僚)がいいですよね。
辛い仕事でも仲間が連携していると、仕事も捗るというものです。
私の場合には、自分をほっといてくれる部署がいいです。
何でも聞かれたり、頼まれたりする事が多いと自分の仕事が捗らない。
静かに水面下に潜航する伊号潜水艦のように声をかけないで集中させて欲しいと思う。
特にサーバー設定などやってる時に違い仕事の件を「あーだの、こーだの」言われると嫌になってしまいますし、「こいつ、私が今何やっているのかわからないのか?」と考えてしまう訳です。
基本的に他人の事より自分の事が優先であるらしい。
まぁ、人に言わせると仕事のやり易い環境は自分で作れ!という事をおっしゃる人もいますが、自分がやり易い=他人はやりにくいという事でもありますよね。
結局、誰かしらが仕事面で嫌な事を我慢しているという事実がある訳ですよ。
それが仕事量とは別にストレスが溜まる要因になっている。
知らず、知らずの内に、我慢を重ね、発散する事が出来ない。
嫌な仕事をやる事が周囲に当たり前のように認知されていく。
出来ない奴に限って、人を駒のように使う。
自分で出来るような簡単な作業すら人にやらせる。
遣い走りみたいに思っている。
だから最近は、なるべく人と関わりたくないと考える人が増えるのではないかと思っています。
「あーだの、こーだの」うるさい人に何か依頼されたら「自分でやれば!」と言えばいいんですよ。何か文句言われたら、「私はあなたに仕事を頼んだ覚えがない」と言えばいいんですよ。
こういう疲れる輩がいると仕事面が良くても環境面が悪くなります。
誰かしらが大変な思いをしているかも知れない。
そう考え周囲を見渡す事ができるような配慮も必要です。
話が長くなってしまいましたが、私の場合には人事異動があったとしても通勤が変わるとか無くて、どこにいてもやっている事は同じようなものです。
ストレスが溜まったら、バリ子で突っ走るのみ。
早く暖かい季節にならないかと思っている。