現在のレギュラーガソリンは180円前後かと思います。
少し前までは、リッター当たり130~140円程度でした。
う~ん、税金や社会保障費が上がり、生活必需品も価格が上がって、ここにきてガソリンの価格も上がってきている。
もうこうなると運送会社やバス会社では利益が出なくなるので、また値上げの対象になるでしょう。
燃料費に至っては、補助金は今年9月末で打ち切られることが決まり、以降のガソリン価格は補助金なしの“素の金額”になってしまうという報道です。
10月からは地獄の200円コースです。
軽自動車であれば、大体30~35リッターが満タンとなりますが、この数量を給油すると6000円~7000円になります。
今までの2倍とはいかないが、大体1.5倍にはなっていく事でしょう。
月に1万円の燃料費だったのが、月に15000円(+5000円)になり、2万円の人は3万円になるということです。
給料は上がらないのに生活費がどんどん上がっていく。
それなのに、国はまだまだ税金を上げる気満々ですよ。
我々は日本という荘園に住んでいる小作人のようなものです。
生かさず殺さず(チクワで殺されてますが)、租庸調を献上するしかない貧しい国民です。
そんな時代に生きている俺たちが悪いのか?
それとも、そういう環境にさせている国、政治家、官僚が悪いのか?
その内、神様が現れ、粛清されると信じています。
私は現在63歳で64歳まであと少しです。
これから年金生活を送る人間にしてみるとどうなってしまうのか非常に心配です。
早く仕事を辞めて自由な遊び人の金さんになりたかった。
それを老後の生活費という事をこれからも常に考えて生きていかなくてはならなくなった。
高齢者手前の人間に老後の生活を考えさせる日本という国はいかがなものか。
マイナカードで税金を散財し、みんなの年金で箱ものを作り、オリンピックでも利権で税金を使っている。
税金は湧いて来るものでないぞ!
悪事をして税金を取った奴らは使った分を個人で返済しろ!
税金を使った悪事にはとことん追い詰めて悪事を働いた個人から徴収するようにするべきだろう。
戦争になれば死ぬのは若い人です。
老人が戦争を始めて、死ぬのは若い人。
最初は言い出しっぺの人が最前線へいくべきだろう!
そう思いませんか?