副鼻腔炎は辛かった!!

投稿者: | 2023年8月10日

久しぶりの投稿になります。

皆さんは、この暑い中、毎日元気に過ごされていますか?

私も普段より早くベッドに入り、身体を休めるように心掛けています。
勿論、エアコンを付けて寝ていますが、適温が難しいですね。

24℃、25℃に設定すると少し経つと寒くなってくる。
26℃に設定すると少し蒸し暑く感じる。

25.5℃が丁度良い温度なのでしょうか。

エアコンを付けていて丁度良い温度だと思っても、足首などは冷やさないようにした方が良いみたいです。

翌日、足のだるさが減少します。

さて、この1か月ほどは副鼻腔炎にかかってしまい大変な思いをしてしまいました。

なんと言っても眼の下、頬のあたりが痛くて熱をもっている感じです。
最初は風邪でも引いたのか?
コロナになってしまったのか?

そう思っていましたが、副鼻腔炎(蓄膿症)でした。

私の場合には、季節ごとに何かしらのアレルギーが鼻に現れます。

朝起きてくしゃみや鼻水、鼻詰まりです。

体調が悪化して免疫力が下がってくると副鼻腔炎になりがちです。
風邪が悪化すると非常になり易い。

この副鼻腔炎という病気ですが、症状として目の奥が痛くなる、頬あたりが痛くなる。
そして上の歯が弱い人は歯痛も症状として現れます。

何度か歯が痛くて歯医者に行きましたが、歯周ポケットはあるにしても特段、痛みを伴うような箇所は無かった、しかし何となく痛むのです。

熱も下がったので耳鼻咽喉科に行くとやはり副鼻腔炎で抗菌薬などを処方してもらうと、2.3日で痛みは消え、1週間ほどで完治しました。(薬は2週間続けた)

歳をとると段々と自分の弱い部位が病気として何かしらの症状が出てくる事が多くなります。

疲労やストレスを溜めない生活が一番良いのであろうと考えますが、会社員で仕事をしている以上、ストレスや疲れは仕方が無い事です。

そのストレスをいかに自分で軽減させるか?が課題です。

ストレスの大半は人間関係(上司との関係・仕事の内容など)が多いと思いますが、会社を一歩でも外に出たら、休日なども仕事の事、人間関係の事など忘れるようにしていた方が良いのかも知れません。

そして、自分の好きな趣味の時間を大事にする。
その事に熱中(没頭)して嫌な事を忘れる事が出来るようにする事も重要かと思います。

ストレスは精神も体も蝕む最大の要因です。

身体がSOSの信号を出し始めたら年休を使ってでも休ませた方が良い。
本来ならば、SOS信号が出そうな気配が出たら年休を使って体を休めるべきです。

特に60歳の還暦を過ぎたご同輩の方々、無理はしないようにお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください