【黄金の時間】熟睡時間が長いと体が軽くなるね~

投稿者: | 2025年11月25日

中高年になってくると段々と眠りが浅くなってきます。

私もその一人で50代を過ぎたあたりから気になるようになっていました。

若い頃は体を動かしている分、ベッドに入ればバタンキューという状態で熟睡出来ていましたが、還暦を過ぎたあたりから昼間眠たくなるという事が増えていました。

★寝ているのに眠たい?

還暦を過ぎたあたりから早寝早起を基本にしてきました。
寝ている時間は7時間ほどとっているので寝不足という訳ではない。

仕事先で昼食後にとても眠たくなるんですよね。

そこでスマートウォッチに付いている機能でレム催眠(眠りが浅い睡眠)とノンレム催眠(深い眠りの睡眠)の時間の関係を調べてみました。

・一日7Hの睡眠時間として

・ノンレム催眠が短い時 30分程度
・ノンレム催眠が長い時 3時間30分程度
・7時間から上記の時間を引いた時間がレム催眠という事になります。

約1週間でデータを見ると、一日平均は1時間30分程度の熟睡が出来ています。
何か気になったり体調が少し悪い時は30分を切っていた時がありました。

7時間睡眠のうち、1時間程度の熟睡が出来ていれば体調は可もなく不可もない状態です。
これが1時間を切ると昼間眠たくなり集中力ややる気が欠けてきます。

特に大事な時間帯があります。

★最重要時間 夜 10:00~2:00 の4時間です。

この時間帯に熟睡が1時間以上取れると体の調子はすこぶる良くなります。
体調不良や病気の時でもこの時間帯に眠れると大抵、病気は治ります。

私はこの時間帯を黄金の時間と称しています。

夜10:00からの4時間は体が内部で色々な炎症やそれ以外の体の修復機能が強く働いているという事です。

その時間帯に体を熟睡させて休ませる事が出来れば同じ睡眠時間でも全然違う訳です。

だから早寝早起が大事になってくる・・・・

夜の11時以降にベッドに入るという事は眠るのは大体11時30分か12時頃になってしまいます。
するともう黄金時間の半分は過ぎ去っているのです。

そこから直ぐに熟睡出来れば良いのですがそういう訳にはいかない。

私としては10時に寝るのではなく、9時半にベッドに入り10時には眠りにつきたい。

しかし、それを邪魔する者がいる。
そう嫁さんです。

一人でテレビを見てベッドに入るのが11時前後です。
このタイミングで目覚めてしまうんです。

良い眠りにつくためには嫁さんの協力なしでは不可能です。

最近、よく眠れない、体調がいまいち、等の人はこの黄金時間帯に熟睡するようにしてみてはいかがでしゅうか。

酒飲んですぐに寝ても熟睡できませんよ!

ご同輩!

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