コロナウイルス(covid19)がこの世の中に出てから1年半以上経過しました。
当初は1年くらいで落ち着くだろうと楽観的な人が多かった。
東京オリンピックの1年延期もそのような楽観的な考えから導き出されたものだと思います。
しかし、蓋を開けてみれば、ワクチンが出回り、収束するのかと思いきや、感染者が爆発するという事態になりました。
ウイルスはウイルスで変異を繰り返し、生き残る作戦に出ている。
現時点(9/24)では感染者もぐっと減り、緊急事態宣言を解除する方向に動いているが、この先どうなっていくのだろうか?
そんな時に思わぬニュースが出てきました!
「コロナウイルス、感染者は3か月周期で増える」
今までの感染増大⇒感染減少⇒感染増大⇒感染減少を何度か繰り返していますが、これがみごとに3か月周期で起こっている事実があります。
考えなくてはならないのが、「感染減少」の要因です。
緊急事態宣言やまん防で人の流れや動きが抑制されて減少に繋がったのか。
私は全然、そのように思っていません。
逆に「感染拡大」したのは、この理由であると思っています。
そうなると、この3か月で感染者が減少する理由が無くなってしまいます。
ニュースではその理由が述べられていました。
このコロナウイルスは3か月経過すると増殖するコピーのエラーが多くなるという事。
エラーウイルスが増えて、正規のウイルスが減少して、それが感染者を減らしているという。
そうなると、人間が考えた抑制効果では無く、ウイルスの自滅という事になります。
ただ、今はミスウイルスが増えて感染者が減少しているだけで、また違う変異株が登場すれば、感染者が増大し、また3か月ほどで収束に向かう事になる。
この報告が正しければ、人類にとってコロナウイルスを撲滅させる何かを得られたのではないかと思います。
問題なのは変異株を出さない事である。
地球上には色々な人種がいて、その人種に合うようにウイルスも変化してきている。
新しい変異株が登場したら、その国内部で抑える事が感染爆発を防ぐ事になる。
コロナ禍で2年を経過しようとしている今、ワクチンだけではない武器が必要です。
それが特効薬であり、ウイルスを自滅に追い込む方法であると思います。
このコロナ禍で外制限があり、仕事や学校の生き帰りだけで自宅に籠っている。
ちょっと疲れ易く感じるのはわたしだけなのか?
仕事で荷物を運んだり、朝起きてスッキリしない、何となく体調がいつもと違うと感じる。
還暦過ぎのおやじなので無理はしないが、自宅に居るだけで体を動かしていないのは事実であり、筋力、体力が低下してしまっているように思います。
体力を無理せず元に戻す努力をしなくては・・・と考えている。
読者の皆様はいかがですか?