docomoのカケホーダイプランが人気のようです。
あえて予約契約をした人数も書きません。
6月1日からスタートという事なので、このプランを活用して電話をカケホーダイしている人もいるかと思います。
しかし、何でカケホーダイにそんなこだわるのか?
おやじ的には良く分かりません。月に2,700円(スマホ)というのは料金的に大きいと思うし、携帯でそんな長い時間電話していたら、電磁波で脳腫瘍になる確率が高くなります。電池だって、そう長くはもちませんよね。それに携帯各社の携帯電話通話料の平均が1,300円前後という事ですから、2倍以上高くなるはずです。980円のSIM売るよりも手っ取り早い。
予約した人たち(契約した人たち)は、高齢者やスマホ等を扱えない人たちの層であること。
docomoは初めから、こういうパソコンやスマホ等扱えない人たちの層を狙ってプランを作ったのです。
分かり易くすると・・・・
携帯電話=電話機 という扱いをしているグループ層です。
今の、高齢者は我々の年代よりも、高度成長期に働いてきた世代なので裕福な人も多い。
言ってみれば、金を持っている人から取ることにした。という事です。
若い貧乏人なんて、どうでもいいよ。と言う事です。
大した料金でも無いのにグズグズうるさい事をいう連中よりも、こちらを相手にした方が楽だぜ。
そうです、データ通信でチマチマやっている連中から通信料を取るよりも、スマホを扱えない人たちから搾取した方がいい。社内のビックデータを分析して見れば顧客の層だって分かるのです。
そういう人を、いつもの如く訳の分からん規約を並べ、契約させるんですね。
本来であれば、通信料金の高い日本で、いかに安く通信を提供していくのが仕事だと思います。
それが、騙しのテクニック全開バリバリです。
詐欺のようなプランですが、詐欺同様、騙される側も悪いと言う事ですね。
だけど、高齢者があんな小さな字で書いてある規約読めるのか。
NTTは光も切り売りしていく予定だし、何でも下請けを使って儲ける仕組みばかり作ります。
こういう努力していない会社を見ると腹が立つ。
元々が公社や公団などの経緯をもつ会社はロクなもんじゃねぇという事です。