NTT –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 112015
 

私の家ではNTTコミニュケーションズの「B’Flets」とプロバイダーであるOCNとかれこれ10年以上契約していました。

光の100MBなので、ネット環境は速度的には可も無く不可のも無くという状況で放置プレイ状態でしたが、この最悪な環境にメスを入れる事にしました。

なぜメスを入れる事にしたのか?

それは、使用料金と速度の問題です。
皆さんが承知の通り、NTTコミはdocomo同様に長期間の契約をしても決して良い事はありません。古い契約の高い料金体系のまま継続している状態です。

料金内訳は、NTTコミ(B’Flets)代金、約7,000円とOCN(プロパイダー代)約2,300円の合計9,000円以上の支払いをしていました。これは私の妻の口座から引き落としをされていたので、常時費用的にいくらかかっているのか?気にしないで使っていたという結果です。クックックッ、申し訳ない・・・。

しかし、ふざけていると思いませんか?

色々な価格を調べられるサイトでは、最安値いくらとか、キャッシュバックいくらとか並んでいるのに、10年以上も文句を言わずに支払ってきた人に対しては、1円も安くしていない。

やはり、NTTとdocomoは悪徳生命保険会社と同じ。
契約時だけ、甘い汁を吸わせるような形で契約をし、それ以降は放置され、市場が変わっても何も伝達せず、高い料金のまま支払いをさせる。

言い方を変えれば、古い通信機器を現在の料金以上の金額で払っている状態。
悪徳サラ金業者と同じ構造だ。

一度、潰れた方が良いのではないか。

この通信会社の契約形態は、新規が得をするシステムである。長期間、支払いも遅滞なく行ってきた契約者がカモネギというも、どういうものか。

次は、NURO光にしようと思います。
内容的には、NTTコミと大して変わらんだろうが、月の支払いが4,500円(プロパイダ込み)で済む。ほとんど今の半額で通信速度の速い回線(下りで最高2Gbps)が使え、ルーターも貸し出し無料、工事費や事務手数料も期間中で無料である。

年間で5万円の経費節減になって、家の奥さんからも許可を得た。
契約後2年間でまた違う業者に乗り換える。
その方法が一番、我々にとってお得な手法なのだ。
長く使っても良い事なし。

もし、長期でNTTコミと契約している人は、現在の支払いを見直すべき時期に来ていると思います。悪徳業者の回線は。切るべし!!

2月 082015
 

NTTが光回線のセットでdocomo光という販売を3月から開始します。
合わせて、他のキャリアやMVNOの業者も同じような事を始めます。

この抱合せ商法ってどうなんですかね。

docomo光なんて、いつもの如くややっこしいプランで一見ではいくらになるのか分からないような仕組みににわざとしているように思えます。

大体、光を自宅に導入したら、家に居る時には光回線を使って通信をするのが普通であり、スマホの通信料が高い方が割引率が高いのは不自然ではないですかね。素人を騙すようなプラン作っていいんでしょうか。

MVNOの業者などは、元々、値段が安いシムで販売をしているので、割引率は大した事はありませんが、まだこちらの方がdocomo光と比較すると良心的に思えます。

そして、一番の問題は・・・・・
光に以前から加入している人は高いままなのか?という事です。

NTTやdocomoのいやらしいところは、既存の客の事は一切考えていない事。
黙っていれば、そのまま契約して使っているだろう。と考えている節がある。
新規で抱合せで販売した人よりも、以前から使っている人の方が料金が高い。

こんな事を書いていると、また長期契約者は10万円が当たるキャンペーンとかやって、誤魔化したりするんでしょうね。

馬鹿げていませんか。

NTTもdocomoも役所気分が抜けていない証拠です。

どちらにしても、今後、料金体系はそれ以上に安くなると思う。
安易に騙されてはいかん。

ますます、ショップで待たされる時間が長くなりそうです。

6月 072014
 

docomoのカケホーダイプランが人気のようです。
あえて予約契約をした人数も書きません。
6月1日からスタートという事なので、このプランを活用して電話をカケホーダイしている人もいるかと思います。

しかし、何でカケホーダイにそんなこだわるのか?

おやじ的には良く分かりません。月に2,700円(スマホ)というのは料金的に大きいと思うし、携帯でそんな長い時間電話していたら、電磁波で脳腫瘍になる確率が高くなります。電池だって、そう長くはもちませんよね。それに携帯各社の携帯電話通話料の平均が1,300円前後という事ですから、2倍以上高くなるはずです。980円のSIM売るよりも手っ取り早い。

予約した人たち(契約した人たち)は、高齢者やスマホ等を扱えない人たちの層であること。
docomoは初めから、こういうパソコンやスマホ等扱えない人たちの層を狙ってプランを作ったのです。

分かり易くすると・・・・

携帯電話=電話機 という扱いをしているグループ層です。

今の、高齢者は我々の年代よりも、高度成長期に働いてきた世代なので裕福な人も多い。
言ってみれば、金を持っている人から取ることにした。という事です。
若い貧乏人なんて、どうでもいいよ。と言う事です。
大した料金でも無いのにグズグズうるさい事をいう連中よりも、こちらを相手にした方が楽だぜ。

そうです、データ通信でチマチマやっている連中から通信料を取るよりも、スマホを扱えない人たちから搾取した方がいい。社内のビックデータを分析して見れば顧客の層だって分かるのです。
そういう人を、いつもの如く訳の分からん規約を並べ、契約させるんですね。

本来であれば、通信料金の高い日本で、いかに安く通信を提供していくのが仕事だと思います。
それが、騙しのテクニック全開バリバリです。
詐欺のようなプランですが、詐欺同様、騙される側も悪いと言う事ですね。
だけど、高齢者があんな小さな字で書いてある規約読めるのか。

NTTは光も切り売りしていく予定だし、何でも下請けを使って儲ける仕組みばかり作ります。

こういう努力していない会社を見ると腹が立つ。
元々が公社や公団などの経緯をもつ会社はロクなもんじゃねぇという事です。