光回線の抱合せ商法がMVNOにも –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 082015
 

NTTが光回線のセットでdocomo光という販売を3月から開始します。
合わせて、他のキャリアやMVNOの業者も同じような事を始めます。

この抱合せ商法ってどうなんですかね。

docomo光なんて、いつもの如くややっこしいプランで一見ではいくらになるのか分からないような仕組みににわざとしているように思えます。

大体、光を自宅に導入したら、家に居る時には光回線を使って通信をするのが普通であり、スマホの通信料が高い方が割引率が高いのは不自然ではないですかね。素人を騙すようなプラン作っていいんでしょうか。

MVNOの業者などは、元々、値段が安いシムで販売をしているので、割引率は大した事はありませんが、まだこちらの方がdocomo光と比較すると良心的に思えます。

そして、一番の問題は・・・・・
光に以前から加入している人は高いままなのか?という事です。

NTTやdocomoのいやらしいところは、既存の客の事は一切考えていない事。
黙っていれば、そのまま契約して使っているだろう。と考えている節がある。
新規で抱合せで販売した人よりも、以前から使っている人の方が料金が高い。

こんな事を書いていると、また長期契約者は10万円が当たるキャンペーンとかやって、誤魔化したりするんでしょうね。

馬鹿げていませんか。

NTTもdocomoも役所気分が抜けていない証拠です。

どちらにしても、今後、料金体系はそれ以上に安くなると思う。
安易に騙されてはいかん。

ますます、ショップで待たされる時間が長くなりそうです。

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