6年後の仕事はどうなっているか?

投稿者: | 2017年5月23日

暑い日が続いています。

皆さんは体調いかがですか。

この暑い中、外回りで営業している人はとても大変かと思います。
車で動いているひとならともかく、電車、バスなどを使って移動している人は休む場所も無い、ゆっくり座っている場所も無いという状態です。

外にいればトイレには行きたくなるし、水も飲みたくなる。
我慢すると体に悪い。

体あっての仕事なので、無理をしないようお願いしたいと思います。

ちょこっと私がAIの事を書き、仕事が無くなるなんて書いたら心配してメールくれた人がいました。

まだ学生(高校生)さんのようですが、PC好きで人付き合いは上手ではないという今風の人です。
自分が大学に入り、就職する頃には仕事はAIに置き換わって、どんな仕事が残されているでしょうか?という内容でした。

この学生さんの年齢を16歳と仮定すると、就職するのは大学卒業で22歳、6年先となりますよね。
現在、2017年(平成29年)ですが、就職する年は2023年(平成があれば平成35年)です。

この6年間はAIが進化する時期ですよね。
進化してそれが実際に身近な仕事の中に入り込んできている時期。
もしかすると、特定の業界ではAIに仕事が置き換わってしまっている事もあるかも知れません。

現時点で仕事が無いとか何の仕事に就きたいのか考える程度で実際にはまだ時間的には余裕があるので深く考え悩む必要性は無いかと思っています。

ただ、AIが今後どうなっていくのか?
どのような仕事が淘汰されていってしまうのか?については調べておいて損はありません。

パソコン好きな人には、AIに左右されるよりも、自分がAIを左右できるような存在になるのが一番良いと前記事で書きました。

実際には、AIを運営する側の人になれ!という事です。

言葉では一言で済みますが、その提供側になるためには色々と隠れた努力も必要です。

そうです。AIの仕組みやプログラムや統計処理、エクセルの関数などなど・・知識が必要です。
ディープラーニングやPythonも覚えなくてはならないでしょう。

でもよ~く考えれば何でもそうですよね。
Officeの資格取るにせよ、他の資格を取るにせよ勉強はしなくてはなりません。

そう考えると、今からAIの勉強すれば6年後にはプロ級になっている可能性だってありますよ。

という事は、今から将来的な事も考慮に入れ、趣味と実益を兼ねた勉強をすれば良い。
Linuxのサーバー構築やPHP等でも構わない。
ただ言えるのはAIについては将来性があるということ。

公務員になるにしても、勉強して公務員の試験を受け、面接も受け、合格しなくてはならない。

「俺は面接は苦手で上手く自分を表現する事ができないんです」
そんな人ほど、頑張って技術で発言できるような強力な知識を身に付けるべきです。

■技術や知識=自分の自信の裏付け

若い人に言っておきたいのは、心の余裕も必要であるという事。
利己主義にならないようにする事。
腐らない事

ちょっとした事が後々大きな差になる事ありますからね。

最初に沢山の専門書を読みどんなものなのか知るところから始めましょう!

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