一難去ってまた一難。
毎週毎週と上手く台風が日本に来るようになってます。
不思議とタイミング良く週末めがけてきますよね。
この台風ですが、海水温度が上昇しているからだそうです。
これも二酸化炭素による地球温暖化のせいなんでしょうか。
ロシアの永久凍土が溶け始めたり、南極の大きな氷の塊が分離したりと地球が暖かくなっているのかどうかは分かりませんがニュースになっています。
国連では女の子が怒って演説してましたよね。
でも何で子どもを出してまで地球温暖化の演出をしなくてはならないのか?
はっきりとした根拠を説明する訳ではなく、大人の責任であるという事なんでしょうか。
この地球温暖化の原因は石油や石炭の使用によるものが大きいと言われていますがどうでしょう。
こと最近ではアマゾン周辺の熱帯雨林の山火事とか、山や野原が焼出する事が多いですよね。草木は二酸化炭素を吸収して酸素を出す。
火事が起これば、草木の消滅と火災による火で空気中の温度も上昇するでしょう。
そして火山の噴火、これは海底火山等も含めての話です。
人為的には石炭を使った発電があったり、石炭が基本の暖房をしている地域だってあります。石炭に関わらず石油も同じ事ですが。
確実に言える事は「どの国も本気でエネルギーに関して具体的に検討していない」と言う事かと思います。
「俺の国は発展途上国だから石炭石油使って当たり前」
「地球が今こんな状態になったのは前から二酸化炭素を多く出していた国の責任」
何て言っている状態です。
怪しいのはまたそこに『金』が出てくる事です。
いわゆる排出権の売買です。
途上国は工業が盛んではないので与えられた排出権を他国に売れるという事です。
日本なんかはどこぞの国からお金を出して、排出権を買ったりしていました。
他の二酸化炭素排出国は金出して買っているのか?
この構造自体が怪しくおかしい存在ですよね。
だから地球温暖化はでっちあげだという話になるんですよ。
これは良く良く考えると一種の利権のようなものですよね。
元が何も無いところから大きな金を動かす元になっている。
これには経費も何も一銭もかかってないんですよ。
某大統領が「でっちあげ」という気持ちは良く分かります。
ちゃんと働かないで、株などで利益を上げている人達の考えるような事です。
申し訳ないが、こういう利権的な行為って欧州の方で進められる事多いですよね。
そして最後の仕上げに国連で子どもの演説ですよ。
この女の子の色々な情報も出てきていますよね。
あとは科学者などが金や権力の言いなりにならずに本当の事を説明すれば良いのでしょうが、この地球規模の温暖化を納得のいく説明が出来る人っているのでしょうか。
そんな事を言い争っている内に「地軸が移動」しそうですよ。
そうなったら温暖化もクソも何もありません。