大変革期② –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 272020
 

※この記事が初めての方は大変革期①を先に読んでいただけると分かり易いと思います。

コロナ禍による影響で世界的な仕組みも変わりそうです。

皆さんもご存じのように紅組と白組で叩き合いが始まりました。
日本は勿論、白組ですが、中には紅組を応援している輩も一杯います。
ただ、日本は勿論、白組であると意思表示はされていない。

こんな日本でいいのだろうか。

先ずは日本国内の法律をきちんと改めて普通に国としての守りを固めるべきだと思います。
法律だけで日本の領土や紅組から守ってくれるという保障は何一つありません。
そうしなければ、次の代には紅組になってしまっているのかも知れません。

紅組を応援している輩はどう考えているのでしょうか。
自分だけは紅組になっても都合の良い立場で居られると勘違いしているのではありませんか。良いように使われて終わりだと思いますよ。

日本人の日本人による日本人のための政治を実行して欲しいと願っています。

話しは多少逸れてしまいましたが、少なからず上記のような内容も含めて大変革期であるというのは間違いないと思います。

コロナウイルスが発端となって変革が始まった訳です。

今まで当たり前だった事が過去の事になり、新しいスタイルに変われない個人や企業は淘汰されていく事になるはずです。

何となく分かってはいるが、今の私には関係ない話である。
と思い込んでいる人が沢山いらっしゃると思います。

先に説明しておきますが、この話を自分には関係ないと思い込んでいる人は絶対的にリストラや淘汰される事が今後待ち受けていると思います。

コロナ禍は今年だけで済む訳では無く、来年も再来年も継続して注意しなくてはならない。
ウィズコロナですからね。

東京五輪も今のところ開催予定であるが、はっきり言って難しいと考えられる。

理由は・・・・・

①コロナの特効薬やワクチンが開発されていない
②多数の外国人が来日するとコロナが蔓延してしまう
③今の世界情勢で開催するのは難しい
④追加予算の捻出が難しい
⑤市民が開催を望んでいない

一番は世論が追加予算が多ければ開催する必要性を感じていない事である。
主催者の東京都もコロナ禍で予算を使い過ぎて余剰金は少なくなっている。

そんな2週間の宴のために大事な税金を使うよりもコロナで困っている国民を助ける方が先であると普通に考える事が出来ますよね。そしてこの世界情勢を考慮すればテロなどの恐れも考えられる。

但し、政治家の中には普通ではない人が居る訳で強引に見栄で開催をする可能性もある。
そうなると、コロナ禍は進み、税金も投入、税金無くなるという最悪パターンに陥ってしまう事になってしまいます。

今後の経済的な予測をする上で東京五輪の開催がありなしで変化が違うと思います。

その変化とは・・・・・

①東京の地価が値下がりする
②選手村などのマンションが売れ残る
③航空・旅行・宿泊業者の景気が一段と悪くなる
④全ての税収が低くなる

開催国である日本だけではなく、体力の無い国は潰れる可能性が高い。

コロナのダメージは世界的にボディブローのように効いてくるはずです。

世界はきれい事だけで済まなくなりますよね。
仲良く平和的に解決という事は無くなってくると考えられます。

そして今、紅組代表と白組代表が喧嘩をし始めた。

この喧嘩、落し所はどこにあるのでしょうか。

今のところ解決策は無く、どちらの味方なのか意思表示をした上で参戦し、どちらかが根を上げるまで続くような感じしませんか?

根を上げるというのは降参するという意味です。

戦車や飛行機、ミサイルで攻撃しなくても経済的に封鎖をしたりして相手が消滅するまで継続するような戦いになるのです。

日本は一体どうなるのか。

先ずは正式に「意思表示」をすべきかと思います。
そして「法律」を修正し、スパイ防止法も制定する。

そこで初めて意思表示をした国々と同等な立場になるのではないか。

まさか平和主義で中立なんて事無いですよね。

大変革期③へ続く

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