【アドレス110】電装系メンテ後の調子について –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 082021
 

昨日、電装系のメンテをしたアドレス110で今日も通勤しました。

メンテだけでは無く、掃除もしたので綺麗な状態で乗るのは気持ちが良いです。

そして、CDI等の電装チェックをした関係でエンジンの状態も良くなりました。

・始動性は変わらない
・アイドリングが安定した
・アイドリング時の排気音が力強くなった
・最高速が伸びたかも・・・

エンジンを始動した時点で分かります。

途中、コンビニで休憩した時もアイドリング音が今までと違い、歯切れの良い、そして定期的なリズムを刻んで鼓動していました。

今までのアイドリングが時々、不整脈のような時があり、心なしか弱弱しいアイドリングでした。

CDIやFI周辺のソケット、ピン、配線関係のメンテを行うだけで、こんなにも影響するのかと思っています。

今のバイクは車同様にコンピュータで管理がされています。

バイクの物は、車と比較して簡素なコンピュータなのかも知れませんが、エンジンとコンピュータを繋ぐ配線や接続するソケットの電気の流れが非常に重要であると感じました。

古くなれば、雨水が配線やソケットに侵入してしまい劣化するケースが増えてくるはずです。

そういう面では、旧車のキャブ仕様のバイクと違い、ハーネスを交換する事も必要になってくると考えられます。

4サイクルの原付2種である125cc前後のエンジンは50ccと違って、耐久性が高く、オイル交換、駆動系及び電装系のメンテナンスをきちんとしていれば10万キロ走行も可能だと思います。

現在、私のアドレスは走行距離39200kmです。
昨年の5月連休明けに納車された時が、31000km程度でした。
8000km以上も走行している。

軽くて乗り易いので、ついついアドレスを選んでしまいます。

遊びで原付2種のスクーターが欲しいと言う方は、走行距離が多くて敬遠されそうなバイクを安く購入するのも良いのではないでしょうか。

単気筒で構造も難しくないと思います。

そして経済的です。

買い物、仕事と役立つ事間違いありません。

その上、弄って楽しめる時間も提供してくれると思います。

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