Googleの検索方法が変わった事による効果

投稿者: | 2017年2月8日

今日のニュース記事でGoogleの検索アルゴリズムを改良したという内容を読みました。

記事はこちら ⇒ Googleが検索アルゴリズムを変更・・・

Googleとしては検索上位に良質のコンテンツのあるサイトを出したいという意向のようです。
勿論、それは物真似ではなく、オリジナルコンテンツである事なんですが・・・。
という事は、今まで検索上位にランクされていたサイトとはどうなんだろうと思います。
検索上位にくるようにSEOを商売にしている企業だってありますよね。

いくらSEOをやっても、中身が伴わなければ上位にランクしないという事になるのかな。
また、人のふんどしで相撲をとるようなおまとめサイトも問題かと思いますよね。

所詮、人間なので自分がオリジナルであると思っていても、過去に見たことがある内容とか写真とか絵とか文章を自分が気が付かない状態で作っている事もあるかも知れません。

やはりオリジナルが大事である事には変わりはないと思います。

私のようなチンケなブログで中身の無い文章を書いていますが、沢山、読みに来てくれる人の中で一人でも面白いと思ってくれれば、私的には大大満足です。

当初はLinuxの難しい説明を書くブログにしようと思っていましたが、技術的にはそういうブログで親切丁寧に説明されているサイトが沢山ある訳です。そのサイトと同じような内容で書いても、ちっとも面白くないと感じて、Linuxを使おう!的なサイトにしようと思った訳です。

所詮、私のような中年でLinuxを個人的に覚えた話なんて聞きたくもないよ!という人もいるでしょうし、Linux自体に興味が無い人もいるでしょう!、そこで趣味の音楽の話題(BABYMETALとか)バリ子(バイク)とか自分が一番気になっている事を書くようにしました。

あくまでも商売としてブログの記事を書いている訳ではないし、同じような感覚の人に楽しんでもらえればという個人的な感情です。

毎日、仕事をしながらブログを書くというのも結構大変なんですよね。
最初の1.2ヶ月は「頑張ろう!」的な意識で書けますが、3ヶ月以降は今まで自分がやりたかった内容を全て記事に書いてしまい、やる事が無くなってしまうんですよ。

そうなると更新が疎かになる。

私が見て、面白いブログだな!とか為になるな!というブログもやっぱり続いて1.2年で更新が止まってしまっています。早いサイトだと2.3回の記事を書いただけで更新されていないというのも良く見かけますよね。

これは仕事や家庭環境における自分の時間の少なさとブログにかける意識の低下など色々と要因はあると思いますが、サービス精神が豊富な人と面倒だからもういいやと言う人で分かれるのだと考えています。

ただ、長くブログを書いていると自分の仕事の一部としてルーティン化されていて苦痛にならなくなるという風に思います。

やはり「石の上にも3年」ですよ。

これから春には新しい仕事に就く人もいるでしょう。

継続するというのも大事な事であるというのも頭の片隅に置いてもらえればと・・・。

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