毎日、暑かったり寒かったりします。
皆さん、体調はいかがですか?
風邪を引かぬよう、ビタミン補給をしましょう。
さて、少し前に米がスーパー等で無くなり買えないという事がありました。
そして現在は手術用の麻酔薬が不足をしているとのこと。
一体、どうしてこういう現象が起きるのでしょうか?
商品が消えた、店に無くなったという物は米だけではありませんでした。
過去には薬(鎮痛剤)が薬局(ドラッグストア)から消えました。
これは訪日外国人のまとめ買いが原因であったように思います。
日本人と違い、一度に何ケースも購入していく人もいます。
店側としては売れれば良いという事もありますが、地域の人が買えないという事は問題ですよね。
そしてお米の問題です。
日本人はここ最近は米を食する量が減ってきています。
それはコンビニのパンであったり、炭水化物を減らすために量が減って来ていると思われます。
みんながお米(炭水化物)を減らす理由は太らないようにするためでしょうか。
しかし、その他の炭水化物を何かしら摂っているのと思われます。
それは蕎麦やうどん、パスタ等です。
お米は炊飯器で炊いた後におかずが必要ですし、調理するにも時間がかかります。
夫婦で働いていると食事を準備する時間だってそう長くは出来ません。
うどんやパスタ等はお湯を沸かして茹でればそばつゆやパスタソースがあれば和えるだけで済みます。
調理時間が短くて済むというのが利点になっているのかも知れません。
そして物によっては価格も安いし乾麺であれば保存も利きます。
スーパー等で安い時に量を多めに買っておけば経済的にも良い。
今回のお米騒動でお米の流通量は元に戻っているようですが、価格が高くなっているようで、今度は米があっても高くて買えねぇよ!状態です。
それもこれも物価高騰が原因ですが、お米だけではなく、全ての物が高騰しています。
高くならないのは働いている人の賃金だけです。
物が高くなり、税金も高くなり、賃金はそれ以上上がらず、年金も同様です。
それなのに外国人には優遇している日本はやはりどうにかしていると思う。
今週末に衆議院選挙の投票があります。
ご同輩の皆さんも日本の現状を踏まえた上で良い選択(投票)をお願いしたいと思います。