65歳前の1年は長く感じるのはなぜなんだろう?

投稿者: | 2024年10月15日

現在64歳8か月のおやじです。

毎日、スクーターで通勤して正社員として働いています。

64歳になった時に「あと1年の我慢」と思いつつ仕事をしています。

しかし、この1年、半年が非常に長い。
一日、一週間は短く感じても1か月間がとても長く感じてしまいます。

時間の経過が子どもの頃に戻ったのか?

そう思える程です。

65歳を過ぎて年金生活になって、時間の経過が遅く感じるのであれば最高なのですが、最後の辛い仕事の時間が長く感じるのは身体が嫌がっているのかも知れません。

毎日、身体のどこかが不調になる。

頭痛であったり肩凝りであったり歯痛であったり、足腰の神経痛だったりします。

朝起きて、身体の全てが絶好調という日が逆に少なく感じます。

それもこれも老化による影響でしょうか。

ご同輩の皆様はいかがですか?

体調が悪くてもうまく誤魔化しながら生活をしています。
体調の悪い事をクヨクヨ悩んでいるのは本当に良くありません。

何か熱中するような遊びを見付けて一時的にも忘れている方が幸せだと思います。

この1年は身体の調子を整える1年間と決めていたので、歯医者に行ったり、かかりつけの内科の医者に定期的に行ったりして調子を整えてきたつもりですが、ここが良くなると他が悪くなるという現象です。

身体に完璧を求めてはいけない。

そうです。
65歳と言えばもう初老の年齢であり、車で言えば10万キロ走行している廃車前の中古車です。

色々な消耗品を交換してスッキリすればあと10万キロは走行出来るようになります。

でも、このメンテナンスをしなければいつ壊れてもおかしくありません。
人間も同様です。

仕事を辞める前に体のメンテナンスをしておきましょう。

そして毎日少しの筋トレと軽い運動や散歩をするようにしましょう。
1日5分程度の筋トレでも男性ホルモンの減少は少なくなります。

ヨボヨボデレデレの身体では見た目が悪い。

筋肉質のおやじが今の私の目標です。

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