バイク日和でした!

投稿者: | 2020年10月27日

10月25日は天気も良くバイク日和でした。

前日の土曜日にバリオスを磨ききれいになっていたので、いつもの宮ケ瀬ダム周辺に走りに行く事にしました。

私がバリオスを定期的に乗る維持運転コースは50~60kmの距離となります。
時間にすると2時間~3時間(途中コーヒータイムを入れて)ほどです。

お昼を食べてから12時半頃に出て、3時頃に自宅に戻る事が多い。
本気で乗ろう!と思う時には午前中から乗り一日100kmの乗るようにしています。

いつもボッチなので行きたい場所はその日に決めています。
宮ケ瀬ダム周辺に行くのは信号が少なく走りやすいからです。

その分、他のバイクも多く気にしながら乗る時も多々あります。

最近多いのが、大型車のわがままな運転でしょうか。

車の後ろを走行していて、右から追い越していく。
先の信号は赤なのに・・・。

信号待ちで発進したところで後ろからフル加速をする。
こんな場所で抜かれると言う意識が無いので驚いてしまう。

日頃、大型車のエンジンが全開に出来ないからといって混雑しているところでフル加速をしなくても良いのではないかと思う。

これは「おまえら中型車とは違うんだよ」と見せつけるためなのかも知れない。

大体、こういう輩は姿格好もだらしない。
薄汚れている。

一般道を走行する時には排気量を問わず、同じ二輪に乗っている人達に敬意を払う必要があると私は思っている。

車と同じ速度で走行している時には前に走行しているバイクが原付であろうと125ccであろうと抜くことはしない。少し離れて後を付いて行くスタイルです。

そのような流れをブチ壊すのが大型車に乗った輩である。

後ろから追い越して来て、急に割り込み、また強引に抜いていく。

「小さなバイクはどけ!」と言わんばかりの走り方なのだ。

大型車の事故が多いのもこのような事が要因であるのではないかと思う。

一般道で他のバイクや車に迷惑な走行はいかがなものか。
そんなに全開走行したければレース場に行けばいい。

そんな一部の大型車に乗っている輩達のお陰で「だからバイク乗りは・・・」と言われてしまうのだ。

車でも同様だが「排気量が大きい事が偉い」訳ではない。

バイクの大型車=バイクの上級市民
と言う感覚を大型車乗りは思っているのかも知れない。

大型車に乗っている人こそ、他のバイク乗りの人達に敬意を払い、公道では安全な運転をしてもらいたいと思う。

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