2021年になってから先行きの見えない不安な世の中になってきました。
不安になるのは・・・・・・
・コロナウイルスがどうなるのか?
・一体、ワクチンは安全なのか?
・経済はどうなって行くのか?
・自分の会社は大丈夫なのか?
そしてこの4月からは企業に65歳から70歳まで働く事を努力目標としました。
そんなに高齢者を働かせなくても良いのではないでしょうか。
今のような不況でコロナ禍、人が仕事も無く困っている人が多い時に、高齢者を無理やり働かすような事を企業に押し付けなくても良いのではないですかねぇ。
企業だって困りますよ。
やっと口うるさい人が退職になるよ!と思っていたら、継続で5年もいる事になる。
本当かよぉ~
それで自分が辞める羽目になる。
そんな事よりも先に若い人を正社員として仕事に就かせてあげること。
そちらの方が今後も考えると大事なのではと自分では思っています。
このコロナ禍で仕事を解雇された人も多いはずです。
働き口が不足しているならば、先に若い人達に仕事を与え、高齢者は後でもいいでしょう。
逆に、働き口の量を増やすために60歳以上は仕事を辞めてもらい、早めに年休受給をしてもらう。それこそ年金を受給しながらバイトや非常勤の仕事をしてもらうようにした方が良いのではないでしょうか。
コロナ禍の時に退職したら年金が引かれないようにするとかして。
こんな状況になれば、私は直ぐに仕事辞めて隠居体制になります。
今の仕事は何かあればバイトする位の繋がりで充分です。
もう社会とは充分やってきたし、健康にも自信が無いんですよ。
それが、能力主義とか言いながら、給料の上がらない仕組みを作り、評価システムも曖昧で減点はあるが加点は無いような仕組みであったりする訳です。
結局は、サラリーマンになり平社員でスタートした時点で負け組なんですよね。
この少しのお零れにみんなで足を引っ張り合っている。
蜘蛛の糸では無いが上から見えてたらさも滑稽なんだろうね。
このコロナ禍1年間で見えたこと。
・国は国民の事を主体に物事を考えていない。
・一部の公務員・議員が国民からの税金を搾取している
・利権が蔓延している
・情報操作は意外に多い
・日本の国民が馬鹿になった
・高齢者が増え過ぎて常識が通用しなくなった
抽象的な表現もありますが私が感じた事です。
日本の国民が馬鹿になったは言い過ぎかも知れませんが、大人に成り切れない子ども大人が多くなっていると私は思ってます。
考え方も自分の意見も無く、大事な事も他人任せ。
コロナ禍でも「誰かがやってくれるだろう」という意識であるはずです。
そんな国民性にしたのも国の教育に問題があるからです。
学校で虐めも放置し、あった事を無かったように見せかける、これ犯罪ですよ。
現状のまま進めば、後5年後には日本はカースト制度にも似た階級制度が出来上がっている可能性が高い。(現時点でそうかも知れないが・・・)
命の値段も制度によって変わってしまうのかも知れません。
そうならないためには今どうしたら良いのか?
無い知恵を絞って考えてみる事も必要ではないか。