今日のニュース記事で中央省庁や防衛関連企業など30以上の団体が、サイバー攻撃を受けた事件の概要が書かれておりました。当サイトでもこのニュース記事については書かせてもらいました。
記事はこちら ⇔ サイバー攻撃:グループメールを悪用 紛れ込み情報収集(毎日新聞2014.06.05)
内容的には、グループメールやフェイスブック等でお友達になって、同じ組織にいるように見せかけて情報収集してから、怪しまれないような関係になった上でウイルスを仕込んだメールを送信する。そしてそのメールを開封した時に感染したとの事。ウイルスメールは140通あったらしいです。
その上、フェイスブックでは、中国のショッピングサイトのモデル(日本人)の写真を使って登録されていた。
これは、フェイスブック上でのハニートラップです。
それに、まんまと引っかかってしまう。
そんな架空の女とさくらメールして楽しかったのか聞きたいくらいです。
都内では、銀座や六本木に行けば、きれいなねぇちゃん沢山いるでしょう。
そういう場所で遊べば良いのにと思ってしまいます。
こういう人達は元々、ケチが多いから、ただでやれるんだったらその方がお得と思っているのかも知れませんが、きっと飲み屋でも嫌われる人達なんでしょうね。だから簡単にハニトラに引っかかってしまうのです。こんな人達がいる中央省庁や防衛関連企業は、大丈夫ですか。
大体、仕事でフェイスブックなんて使うことないでしょう。前から危ないSNSと言われ、情報を渡していた会社ですよ。それに、中央省庁の皆さんや防衛関係団体と本来秘密を守らなければいけない立場の人達であり得ない話じゃありませんか。
余程、もてない人達が多い組織なんでしょうかね。
これは、仕掛けた側が悪いのは分かっているが、脇の甘い中央省庁の方々、防衛関係団体の方々も原因がある。こんな人達で、サイバー攻撃の練習やっても、税金の無駄だろう。
スマホも韓国製品やら中国製品とか使っていたりしないか心配です。
結果的には、いつもの如く「情報流出はしておりません」とほざいておりますが、ウイルスメール140通も存在していて何も無い訳ねぇだろうと思います。これも情報操作になるのかな。はっきり言って、こういう不祥事を起こすような連中は国のためというよりも、自分の性欲のために仕事しているような連中なんでイラン問題でしょう。
立場的に情報漏洩という事を少しは意識してPCやスマホを使うべき。
組織もSNSやグループメールの利用を制限すべきだと思う。