やっとこさカニさんのギガビットイーサネットの自動認識が可能となり、再起動をかけても自動的にネットに繋がるようになりました。
駄目だった場合用にVIA(懐かしいアポロ?)のイーサネットカード(PCI 10/100)のカードも挿しておいたので、ついでにこちらもeth1として設定をしました。
設定はeth0と同じファイルを作成してmacアドレスとIPアドレスを変更すればOKです。
2枚のカード(1枚はオンボードですが)を使う理由はLocalとwanを使い分けるということです。分かり易くすると、家庭内はeth1を使いwan側はeth0を使うということです。これによってiptablesなどのセキュリティ面において管理が楽になります。
eth0側のラインは直にルーター接続したいのですが、設置場所が遠いのでHUB経由になってしまっています。以下はifconfigの状況
# ifconfig
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 6C:F0:49:9F:FC:CE
inet addr:192.168.1.2 Bcast:192.168.1.255 Mask:255.255.255.0
inet6 addr: 2001:c90:1519:a8c7:6ef0:49ff:fe9f:fcce/64 Scope:Global
inet6 addr: fe80::6ef0:49ff:fe9f:fcce/64 Scope:Link
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:6610 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:6687 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:988853 (965.6 KiB) TX bytes:2878985 (2.7 MiB)
Interrupt:28 Base address:0x8000
eth1 Link encap:Ethernet HWaddr 00:90:99:25:AC:DA
inet addr:192.168.1.5 Bcast:192.168.1.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:0 (0.0 b)
Interrupt:20 Base address:0xc000
lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
inet6 addr: ::1/128 Scope:Host
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:236 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:236 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:22030 (21.5 KiB) TX bytes:22030 (21.5 KiB)
現在はまだeth1は配線を繋げていませんので(nicの線が無い)後ほど繋げた結果を書き込みたいと思います。
古い枯れたNICって結構、家で余っていたり、ジャンクで安く売っていたりしますが、Linuxで使う場合には古い物の方が安定して動作するし、何しろインストールで自動認識し易いから1枚は予備があると良さそうです。