ニュース記事で読まれた方も多いと思います。
東京電力でwindowsXPを未だに4万8千台も使用しているとの事です。
◎ニュース記事はこちら ⇔ 東京電力、「2019年までXP継続」の報道に対しコメント
記事の中に「インターネットに接続して使用する可能があるPCも含め、東電内で使用している約48,000台のWindows XP搭載PCを2018~2019年の更新開始まで使用する計画であることや、政府機関よりXP更新を求める注意喚起をWindows XPサポート切れまでに3度行なっていることなどが報じられた」とあります。
こんな会社ありですか?
何度も危険である、色々な会社で乗っ取りや侵入された事故や事件が沢山あるXPの環境を、原発という危険な物を扱っている会社がやる事ではありません。こんな事は経営者の給料や配当を減らしてでも導入すべきではないですか。どうせ資金が無ければ、銀行から無担保で借りるか税金使うんでしょう。
どうやらこの会社には危険予知という言葉が無いようです。
危険を承知で注意喚起をしています。とあるが、以前どこかの電力会社がGOMプレイヤーで情報だだ漏れしていたケースがありましたよね。汚染水だけではなりません。だだ漏れしているのは・・・。もしXPで問題が出たとしても、秘密情報としてニュースにはならない事を読んでいるのでしょうか。
原発は無いと、日本のエネルギー環境はやっていけない。
しかし、原発の問題では、運用している東電という会社自体に問題がある。
馬鹿と鋏の使い方と同様、この会社には金の亡者しかいないようです。
一般社員の人の中には一生懸命作業して、少しでも良くなるように頑張っている人もいると思いますが、経営者と一部の政治家が自分達の利益のためだけに会社を使っているようにしか思えません。
都議会のヤジ問題、県議のニセ出張、我々有権者も見てくれだけではなく、少しはやる気のある人材を見極める目が必要になってきました。政治家は芸能人ではない。テレビに出て理屈並べているような輩は必要としていない。ワールドカップの開催中にも知らない内に色々な法案が出され可決されている。人の意識が違う事に向いているうちに、物事は進んでいる。
大事なニュースはマスメディアでは報道しない。
今後、この傾向が今以上強くなる可能性の方が高い。
日本の相対的貧困率もメキシコについで第2位になってしまいました。
◎記事はこちら ⇔ 相対的貧困率、日本は第5位から第2位へ
金持ちと貧乏人の格差が広がっているというのが現状のようです。
年寄りは年金が65歳以上になれば、仕事を続けなくてはならない、そうなると若い人の就職できる範囲が狭くなる。若い人がバイトや非正規社員になってしまえば一生、浮上できないシステムになっている。
若い人はパソコンにしろ、Linuxにしろ手に職を付けて底辺から這い上がって欲しい。
ただ、流れに任せて流されていると一生非正規のままになる可能性が高い。
あまり政治的な話はしたくないが、世の中、自分だけ良ければいい!という人が多過ぎる。