自分が死んだ後のパソコンの中身はどうなるのか? –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 012017
 

早いもので今年も今月で折り返しとなります。
2017年の調子は皆さん、いかがでしょうか。

今年前半ついてなかった人は後半に何か良いことがあるといいですね。

前から気にっていた事がSPAの記事になってました。

「自分が死んだ後のパソコンについて」ですが、旦那さんが亡くなった場合、残された奥さんは旦那さんのパソコンを見る人が70%ほどあるという事なんですよね。

見る理由は、財産的な物(ネットバンクの口座があるのかないのか等)調べたりするためだそうですが、女性の場合にはどうやらこれだけでは済まないようですよね。
★あなたは奥さん、恋人、兄弟、親に見られてまずい物がパソコンに入っていますか?
普通の人ならHな動画とか写真とか必ず一つや二つはあるのではないですかね。

それが普通いや標準的なものならいいでしょう。

しかし、「俺は人知れずこんな趣味があるんだ!」という人が困る訳です。
友人や兄弟で何となく打ち明けていれば良いですが、そういう事は身近過ぎても言えない、語れない何かがあります。

私の場合には、こういう動画や画像は家の奥さんも使えるwindowsには置いておきません。
非常に危険だからです。
いつどこで何を見るのか分からない不安。

「あなた、これは何なの?こんな趣味があったの?」なんて言われたら言葉の返しようもありません。

例えばフェチ的な写真や動画って男なら必ず何か好きですよね。

俺はお尻が好き!とか
俺は足が好きとか!とか

まぁ、これは許せる標準的な模範解答みたいなものです。

それが・・・・

俺はスクール水着のお尻が好きだ!とか
俺はハイソックスから見える足が好きだ!とかになってくるとフェチ要素が強くなる。

これが更に発展すると・・・

俺はブルマからはみ出ているパンツが好きだ!とか
俺は透けて見えるパンツラインが好きだ!とかなってくるとやばぃ。

思っているだけ、偶然見れただけのものなら良いが・・・

それがネットにある写真や動画として保存してあるという事になるとやばぃですよね。

普通の人でもアイドルやアナウンサー等の水着写真など必ず持ってますよね。

困った物はSM要素やスカトロ要素のある写真や動画ですよね。
「おなたにはこんな趣味があったの?」とか言われそうです。

性的な欲求については、個々趣味が必ずあると思います。
それを表に出すか出さないで、頭の中だけに留めているのかでしょうね。

ついつい、「この子タイプだよなぁ!」とか言って写真を気軽に保存してしまう。
ここで保存しておかないともう会えないかも知れない、な~んて勝手に思ってる。

さみしい男の勝手な独りよがりです。

でも他人には一切迷惑をかけていないし、悪い事もしていない。

そうなると死んだらそういう画像や動画が家族に知れ渡ってしまう可能性が高い。
親父としての威厳や尊厳がどこにいってしまうやら・・・。

「家のおやじはエロ動画が好きだった!それもスクール水着のファンだったようだ」とか息子に言われたら恥ずかしい。きっと娘の場合にはもっと悲惨な事になる可能性が高い。
死んでもお墓にお参りに来なくなる可能性だってありますよ。

どうにかしなければ・・・。

ネット上から相手のPCにアクセスして、スパイ大作戦のようなテープレコーダを破壊するみたいにパソコンを自動消去する仕組みを作るしかないよな。

友人2.3人に「俺が死んだら、このコマンドを実行してくれ!」と頼んでおく。
「後は、頼んだぜ!」

そして・・・「ニイタカヤマノボレ」

「パソコンの中身は全て消去された上、フォーマットを行いました!」となれば最高である。

これを読んでいる技術者の方、困っているおやじ連中に作ってあげてください。

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