やっぱり「貧乏人はLinuxを使え!」なのか?

投稿者: | 2017年6月9日

このところ真面目?にLinuxの記事を書きました。

本来、こちらの方面がこのブログ本来の内容であるのですが、ついつい自分が好きな事について書きたくなってしまい、バイクの件や音楽の件、社会情勢的な事も書いてしまいます。

Linuxユーザーの方は本当に少ないと思います。

今まで仕事でLinuxを使っている人、それも個人的に使っている人には出会っていません。

SEや技術的な仕事をされている方は結構いるかも知れませんが、趣味でやっている人は、私のようなおやじ世代では本当に少ないと思います。

でも、こんなに面白いのに何でやらないのか?と思います。

おやじ世代においてもパソコン好きな人は多くいますよね。
自作PCやる人からHPを作る人色々いますが、サーバー構築するという人はこれまた少ない。

自宅で使うにおいてサーバーなんて不要だ!

と思っている人も多いですが、それはサーバーの仕組みやどんなサービスが出来るのか?知らないから不要だ!と言っているようなものです。

ボケッとテレビを見ているのであればLinuxを使って頭の体操をした方が痴呆防止もなると思うよ。

確かに最初は難しいと思いますが、触っているうちに段々と仕組みが分かってきます。
少しでも理解してくるとそこからは早いですよ。

そうなると普通に使うのにもLinuxで充分だ!と思えてきます。

特に最近はパソコンやwindows関係の面白い記事や部品関係の記事も少なくなってきてしまって、新しい内容で伝えてくれる個人のブログって重要だなと感じています。

自分が覚えるためという事と覚えた事を分かり易く、ブログを見に来てくれる人たちに伝える事も考慮しながら勉強するという事が私の技術を習得するための大事な要素にもなっています。

みなさんにLinuxをもっと使ってもらいたい。

そういう気持ちですかね。

Linuxユーザーが増えればソフトももっと増える。
Linuxの仕組みに適したCPUなど部品も出てくるだろし、Linuxがもっと扱いやすくなるだろう。

将来的にはOSの無償化にもなっていく可能性だってある。

サーバー構築、HPを作る、CMSを使うなどの技術は普通にパソコンを使うだけの人なら不要なんですよね。だけどパソコンが好きな人であれば、家に居ればいつでも勉強したりする事は出来る。

専門書も中古で探せば安いですよ。

全てを含んだコストパフォーマンスで判断したらLinux>windows>Macなんだろうな。

年金も少なくなる我々世代にはLinuxのようなOSは必需品になるかも知れん。

やっぱ貧乏人はLinuxを使え!ですよ。

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