またまたまたですね。
お隣の国からウイルスが蔓延してきています。
少し前にもSARSとかMERSとかの新型ウイルスが発生しました。
MERSは中東方面で発生しましたが、SARSは中国で発生しました。
そして今回はまたしても新型ウイルスの登場です。
ニュースではそれほど恐れる事は無いと書かれておりましたが、実際はどうなんでしょうか。
この時期は中国からたくさんの観光客が日本に押し寄せます。
来たら観光地はもちろんのこと、飛行機に乗ったり新幹線に乗ったりする訳で日本の一般市民と接触する機会が多くなるのです。
2020年は東京オリンピックの年ですよ。
海外から沢山の人が押し寄せます。
その前に新型ウイルスが蔓延してしまったらどうなるのでしょうか。
現時点において日本国内でどのくらい人が感染しているのかも不明です。
中国の情報ではあてにならない。
初動が遅く、公式な見解も感染者数も死亡者数も鵜呑みにはできない。
こんな大事な事も隠蔽しなくてはならないのか意味不明です。
隣国である、北、南朝鮮でもおそらく感染者は増えてゆくと考えられる。
このコロナウイルスはヨーロッパの疾病対策センターも「SARSのウイルスと似ている」という見解を発表し、イギリスの研究者は「SARSのもととなったとみられるコウモリの持つウイルスと遺伝子配列の89%が一致している」としている。
一部の情報では、ネズミが媒介しているのではないかと言われています。
中国ではネズミ(モルモット?)を食する地域があるようです。
SARSはコウモリから、MERSはラクダから人へ感染をしています。
この短い期間においてウイルスが人に感染するタイプに変化したという事なのか。
今後は検疫を強化して水際作戦とか言ってますが、それよりも入国を規制した方がよろしいのではないでしょうか。
もちろん、観光の経済的な打撃はあります。
しかし、人の命には代えられないでしょう。
日本の対応もなぜか非常に遅く感じます。
病院でウイルスが広がれば来ている高齢者に感染して死亡者が出ます。
日本人はコウモリもネズミを食べませんので抗体が無いですよ。
もちろんラクダだって食ったことはありません。
隠し事の多い国や嘘八百の国がお隣では日本もたまりませんな。