プーチンの落としどころは精神病でしかない –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 022022
 

自分が思っているような話になってきました。

プーチンの精神状態が以前とは違うとアメリカが言い出しました。

その前に、もう顔つきが違う。
以前のプーチンは暗殺されたか病死をしていて隠しているのではないか。

それが長い間続いてきた。

民主主義国家であれば、直ぐに分かるような話だが共産国家では病気等の話もタブーで国の実力者が死んだなんて話は隠し通すであろう。

しかし、そろそろ終焉を迎えそうだ。

ウクライナに侵攻したのもロシアの領土拡大、ロシア人が虐げられていた等のでっち上げで戦争を始めた。

戦局が思うように行かなくなったら核をちらつかせる。もう脅すようになったら終わりです。

段々とロシアという国に対する信頼感は無くなっていき、制裁だらけの国となり、経済も思うように行かなくなっていくのが目に見えている。

さて、プーチン大統領のこれからはどうなるのか。

私が考えたのシナリオは以下の通り

・無条件で侵攻を止め、会話で解決する事になる
・ロシア国内でプーチン大統領に対する弾劾が始まる
・核兵器を使ってしまい、世界を戦争に巻き込む
・プーチン大統領が精神病(うつ・痴呆)だった事で世界に許すを乞う
・アメリカその他諸国が裏でプーチンに資金を渡し解決する
・ロシア国内で内紛が始まる。

言える事はプーチン大統領は以前の権力のままの指導者としては居られないだろうという事。今のまま権力を維持するためには、このウクライナ侵攻を成功させなければならない。

そのために核をちらつかせてでもウクライナを手中に収めたいのだろう。

しかし、ウクライナの抵抗が思った以上に強く、自国の兵士の士気低下もあり思うように進まず、強力な武器、爆弾を使わなくてはならない状況に陥っている。

このまま平行線が続くのはロシアもウクライナももたない。
特にロシアは資金も途絶え最前線に物資も届かなくなる可能性ある。
ウクライナは海外からの支援が見込めるので、その点では有利に動く。

これから第三次世界大戦もどう考えてもロシアには勝ち目が無い。
となるとシナリオではプーチンの弾劾、暗殺、内紛か精神を病んでいた事で許しを乞うしか無くなってくるのではないか。

どちらにしてもプーチン大統領は第一線から消えるのは間違いないだろう。

第一線に残るケースがあるとするならば、ロシアに西側から特使が派遣され、無条件でウクライナの侵攻を取りやめた場合のみであろう。

大金を持ってロシアに渡る特使が出てくるのかどうか。
この先が無い権力者に合って話をする人間が出てくるのか?という問題もある。

日本から特使を派遣してみるのはどうだろうか。

今なら北方領土を安く買い上げてくる事も出来るかも知れない。
そのためにはプーチン大統領と直接交渉でやるしかない。

第二次世界大戦で最後にどさくさ状態の中、毟り取られた領土を、このロシアのどさくさ状態の中、取り返すのも有だろう。

しかし、火の中に入る勇気ある政治家は居ないのが今の日本だ。

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