眼の疲れを軽減する工夫が必要

投稿者: | 2022年11月29日

最近は老眼が進んで新聞を読むのも億劫になってきました。

私の場合には近眼(視力0.2と0.1ほど)と老眼なのでメガネは欠かせません。
メガネを掛けていると色々面倒な事が多いです。

・マスクをしているとメガネが曇る
・雨の日にバイクに乗るとメガネが曇る
・雨の日の混雑した電車に乗るとメガネが曇って先が見えない
・夕方辺りになると見難い(見えにくい)
・時々、視力が出ていないと感じる時がある。

一時、コンタクトを入れていた時期がありましたが、私には合わなかったようで逆に目を痛めてしまった経緯があります。

パソコンを使っていても夕方辺りになると数字が見難くなって3なのか8なのか分からない時が良くあります。

書類を作ったり、PCの設定やサーバー管理などの仕事が続くと目の奥が何となく重たく痛いような状況になってしまいます。

自分では目が疲れているな!

写真素材 pro.foto
そう思いつつ、自宅に帰ればスマホの画面を見入ってしまう毎日でした。

眼が疲れていると肩が凝って、頭痛の原因にもなる。
神経的な要素が大きいので歯痛にも繋がっていく。

椅子に座って仕事する時間が長い分、姿勢も影響していると思っている。

軽い運動やスポーツをするのが一番良いと思うのですが、せっかくの休日は家でのんびりしたいし、体を休ませたいと思ってしまいます。

でもそれは逆のように思えてきました。

激しいスポーツは心臓が悪い(不整脈・肥大)人には不向きです。
有酸素運動で充分ではないでしょうか。

還暦を過ぎてから歩く程度で運動という運動はしていない人も多いはずです。

それなのに、食べる量は以前と変わらない。
カロリー取り過ぎで中性脂肪等が増える一方です。

このところ音楽を聞きだしたのもその事が要因としてあります。

なるべくスマホやPCに頼らない生活をする。
それらを長時間使用しない工夫をするというのが必要であると感じました。

運動は出来なくても眼を労わる事はしよう。
先々、眼が見えなくなると何も出来なくなる。

バイクにも乗れない、スマホやPCも見れないでは楽しみが無くなってしまう。

・必要な情報はラジオから耳に入れる(テレビは基本的にあまり見ない)
・スマホは寝る時には見ない
・なるべく遠くを見るようにする
・リラックスできる音楽を聞くようにする
・食事やお菓子等カロリーの高い物は控える

という事にしました。

皆さんも仕事でPCを長時間使い、家に帰ればスマホでは眼が休まりません。
週の内、2日程度は家で眼を休める工夫が必要ではないでしょうか。

スマホを使わなくても楽しめる何かが必要です。

何もしない・・・・何も考えない・・・・

それが一番のリラックスなのかも知れません。

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