仕事をするのは社会のため?自分のため?

投稿者: | 2024年5月9日

近年では定年を過ぎても働く人が多くなっています。

理由は色々とあると思うのですが、年金だけでは生活できないというのが一番大きな理由であると私は勝手に思っていますがどうでしょうか?

中には・・・・

・自分の健康のため身体を動かすのに仕事が丁度いい
・社会に貢献するため
・ボケ防止のため
・暇な時間がもったいないから

という事もあるのかと思います。

社会に貢献する、社会と繋がりをもっていたいという考えで仕事している人の割合はどのくらいいるのでしょうか。

私は、大学を卒業してから42年が過ぎています。
この42年間仕事をしてきた訳で、その間、社会貢献したという事でしょうか。

もう40年以上貢献したら良くないか?

まだまだ貢献が足りん?
奴隷のような制度になっていませんか?

社会と繋がりとか老いても仕事をするのが良い風潮に思われているのは、人を安い給与で働かすための上流階級の人達が作り出した罠ではないですか。

真面目な人程、この言葉に弱いと思います。

人の一生は人それぞれです。

それを人口が少なくなるから労働力が足りない分を補うための美しい表現にしないで欲しい。

日本は今、それでも労働力が足りないと予測され、外国人を沢山、確保しようとしています。

さて、沢山の外国人が流入してきて日本はどうなるのでしょうか?

その内、物静かな日本人が追い出されそうです。

日本の文化等はその内消滅します。

段々と少しずつ水面下で日本が浸食されてきているような気がします。

日本の民主主義も衰退期に入ってます。

もう頂点は過ぎていて今後は国として下がっていく事ばかりになっていく。

このまま進めば、何か大きな転換期が起きるのではないでしょうか。

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