Windowsのupdateはもう少し分かり易く出来ないのか?

投稿者: | 2024年7月22日

最近のupdateでブルー画面になってしまったPCが沢山あるそうです。

いつものupdateでもハードが合わなかったりすると起動すらしないケースも多々あります。

MS社のupdateっていつも不明瞭の点が多いんですよね。

毎月10日~15前後にupdateが自動的に始まってしまう。

Linux等は起動した時に、新しいupdateファイルがあります。と表示されて、自分のパスワードを入力するとダウンロードが始まり、インストールされる。

非常に分かり易いシステムである。

updateされるファイル名も表示されているので、何のファイルのupdateであるかも分かる。

写真素材 pro.foto
しかし、Windowsの場合は不明瞭だ。

知らぬ間に勝手にダウンロードが開始され、知らぬ間にインストールされてしまう。
使っている本人が分かるのは再起動を促されてからだと思う。

これが仕事でPCを使う場合等では大変な事になる。

PCがupdateにリソースを使い切ってしまい、遅くて仕事にならないのだ。

ここで無理に使うととんでも無い事が起きてしまう場合もある。
それはフリーズして固まってしまった時だ。

そうなると多分、普通に起動はしなくなる。
修復ファイルでupdate前に戻すしかなくなってしまう。

まだ修復できる人ならいい、修復を出来ない人も出て来てしまうのだ。

全ては「勝手にupdateが開始されること」に問題があると私は考えている。

Linuxのように事前にupdate内容を伝え、updateを今するか?しないか?の選択をさせるべきだと思う。

仕事で使う人は自分がPCを使わない時間帯にupdateを自分で開始させれば良いだけである。

そして、OneDriveに誘導するする設定は控えるべきだと思う。

PCに疎い人は自動的にMS社のネットワークドライブにファイルが保存されてしまう。
これは知らぬ間にデータを見られているのと同様である。

仕事で使用しているのであれば尚更であろう。

このように使う人の事を考慮せず、手前味噌でやっているのがMS社である。
ましては、このwindowsというOSは有償で個人が買っているOSであるということ。

今後は注意をしていかないと、知らぬ間にデータが吸い取られている可能性だってあると考えている。

仕事や個人dataで心配な人は、Linuxを使うようにしていった方が良い。

 

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