最近のupdateでブルー画面になってしまったPCが沢山あるそうです。
いつものupdateでもハードが合わなかったりすると起動すらしないケースも多々あります。
MS社のupdateっていつも不明瞭の点が多いんですよね。
毎月10日~15前後にupdateが自動的に始まってしまう。
Linux等は起動した時に、新しいupdateファイルがあります。と表示されて、自分のパスワードを入力するとダウンロードが始まり、インストールされる。
非常に分かり易いシステムである。
updateされるファイル名も表示されているので、何のファイルのupdateであるかも分かる。
写真素材 pro.foto
しかし、Windowsの場合は不明瞭だ。
知らぬ間に勝手にダウンロードが開始され、知らぬ間にインストールされてしまう。
使っている本人が分かるのは再起動を促されてからだと思う。
これが仕事でPCを使う場合等では大変な事になる。
PCがupdateにリソースを使い切ってしまい、遅くて仕事にならないのだ。
ここで無理に使うととんでも無い事が起きてしまう場合もある。
それはフリーズして固まってしまった時だ。
そうなると多分、普通に起動はしなくなる。
修復ファイルでupdate前に戻すしかなくなってしまう。
まだ修復できる人ならいい、修復を出来ない人も出て来てしまうのだ。
全ては「勝手にupdateが開始されること」に問題があると私は考えている。
Linuxのように事前にupdate内容を伝え、updateを今するか?しないか?の選択をさせるべきだと思う。
仕事で使う人は自分がPCを使わない時間帯にupdateを自分で開始させれば良いだけである。
そして、OneDriveに誘導するする設定は控えるべきだと思う。
PCに疎い人は自動的にMS社のネットワークドライブにファイルが保存されてしまう。
これは知らぬ間にデータを見られているのと同様である。
仕事で使用しているのであれば尚更であろう。
このように使う人の事を考慮せず、手前味噌でやっているのがMS社である。
ましては、このwindowsというOSは有償で個人が買っているOSであるということ。
今後は注意をしていかないと、知らぬ間にデータが吸い取られている可能性だってあると考えている。
仕事や個人dataで心配な人は、Linuxを使うようにしていった方が良い。