このところWindows11に関係する記事を書いていました。
10月14日にサポートも終了になり、Windows10もドナドナしてしまいました。
パソコンが流行りだしたWindows95そしてWindows98からパソコンを使い始め、沢山のPCを弄ってきました。
パソコンがあった事で一人ボッチになっても夢中で楽しめることが出来るアイテムが増えたという事です。
友達が居なくてもネット上には色々と意見や参考になる事が溢れています。
昭和の時代と比較して一人きりの淋しさ等は少なくなったと思います。
そして今の令和の時代・・・・
会社の環境も変わってきて、飲み会も少なくなった、昔のように強制的に酒を飲まされる事も無くなり、個々の時間をいかに楽しむかに変わってきています。この間の30年は給与も上がらず、税金や社会保障費だけが上がってきた影響もあり、外出するよりも家で楽しむ事が増えてきた結果だと思います。
特に若い頃は休日は誰かと一緒に遊んでいるのが普通という思い込みが強かった。
しかし、これって完全な思い込みなんですよね。
ボッチ遊びを始めるようになって気が付いた!
・何て楽しいんだ!
・なんて気楽なんだ!
・気を使わないなんて最高!
無駄に人に合わせるような事をしなくなった。
友達の定義も変わって本当の親友だけになり、うわべだけの友達とは一切付き合わなくなった。
おかげで余計な出費も無くなり、自分に投資するお金が少し増えた。
そして現在65歳を過ぎて・・・・・
やはり思うことは「ボッチ最高!」です。
一人遊びが出来ない人は無駄な時間を使い友達でもない人とつるんで無駄な出費をして時間も費安ことになる。
年金生活者になり、高齢者になっていくほど「ボッチ」に強くならなくてはならない。
いつかは身近な人も亡くなっていく。
死ぬ時にボッチで淋しい死に方だった!そう言われたくない。
本人としては自由に楽しく生きてきた最後の結果が孤独死という事だけだ。
孤独死=惨めな死に方 ではない。
孤独死=楽な死に方 だと思う。
結婚しないで生活している男女も今後は増えてくる。
その人達が高齢者になる頃には孤独死もおのずと増えていくだろう。
だからと言って悲観することはない。
その頃には高齢者の独り者に対して、機械的な見守りシステムが出来上がっているはずだ。
これからの結婚という形は、後期高齢者になるまで独身を貫き、70.80歳になって元気な内に同居を始める。最後にお互い看取りし合う仲になる。
資産もそれほど無いので、お互いに死んだ時にどうするか?決めておく。
事務的に見えるが、これが最高ではないか。
何事も終わり良ければ全て良し!!