コロナ禍で歓楽街・商店街は再開発

投稿者: | 2020年12月25日

コロナ禍以前に地方の商店街はシャッターが閉まった状態の所謂、シャター通り商店街になってしまっていました。

ただ、これはあくまでも地方の話です。

これがコロナ禍で飲食を伴うビル、キャバクラやクラブ等がテナントとして入っているビルが空きが目立ち始めたようです。

いつまで続くのか分からないコロナ禍で「やっていても利益が出ない」、「人件費がかさむ」と言うのが理由だと考えられます。

都内の一等地であれば、テナントが退店しても、すぐに次のテナントが決まってしまいますが、今はコロナの影響で決まらなくなってきています。

ビルの一部テナントだけなら良いが、8階建てのビルの半分以上、お店が退店してしまったりすると賃貸ビルとしては回らなくなります。

困るのは地主であるオーナーです。

賃貸料が入らなければ利益も借金も返済出来なくなります。
困っているオーナーも多いと考えられます。

私の推測では、札幌も東京都内もこんな状況になってきていると思います。

一部では海外の投資家が買っているという噂や飲屋街という悪いイメージを払拭するために、周辺の土地を全てを買い取り再開発を計画している噂もあるようです。

お店を使ってくれるのは馬鹿な政治家さんだけかも知れません。

都道府県からの依頼で夜10時以降は営業しては駄目。
5人以上集まって会食は駄目。
と言われたら、飲食店は営業出来ません。
その分の営業補償がされれば話は別ですが、そこまでの補助金は期待できません。

今は年末、忘年会のシーズンです。
そんな年一番の書き入れ時にそれは無いだろう。

コロナウイルスのせいにしてみんなでグルになってやっているのか?

果たしてコロナ禍が収束した後に生き残っている店が何件あるのか。
札幌や都内、歌舞伎町に介護施設や保育園が出来上がっているかも知れませんよ。
老人の憩いの場所、歌舞伎町とか・・・。

10年後には、「ここはアジア一番の歓楽街だった」という話にならないか。

海外の人達に土地を買われる事は避けて欲しいと思います。

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