プロパイダーから連絡 –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 102015
 

今日のニュースでネットバンクに関係する新種のウイルスについてと感染が国内で4万4千件が確認されているそうです。
ウイルスに感染していると、ネットバンクに本人が接続すると起動して、勝手に振り込みの行為を行うものであり、ワンタイムパスワードも無効化するなどとても厄介なウイルスです。

とりあえず、ネットバンク利用者の方は必ずチェックをお願いします。

◆ニュース記事は・・・こちら(ワンタイムパスワード無効化…感染8万台超)

以下記事の一部引用です。

発表によると、このウイルスは「ボートラック」と呼ばれ、国内では昨年5月に初めて確認された。不正なプログラムを添付したメールを開封したり、ウイルスが仕掛けられたサイトを閲覧したりすると感染する。利用者がネットバンキングにログインしただけでウイルスが自動的に活動を始め、犯人があらかじめ指定した口座に不正送金されるのが特徴のため、ワンタイムパスワードの対策は効力がないという。

また、今回のウイルスでは警視庁のHPでウイルスを停止させるデータの配布を行っている。
ウイルスが感染されていると思われる人にはプロバイダーから何らかの連絡と停止させたウイルス駆除についての方法が伝えられるという事です。

ワンタイムパスワードが無効化なんて・・・・。
世の中、絶対なんてありません。
やはり、ネットバンクには大金は置いてはいけない。

先ずはチェックをお願いします。