中高生はスマホでLINEを禁止 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 282015
 

少し前にLINEについて書きました。
中高生がLINEを使っていて良いことは何一つないという内容です。

そして中学生の殺人が起きました。
悪の仲間にLINEで呼び出され殺された訳です。

皆さんは、この事件、どう思っていますか。

私は前から、LINEは無料で使えるが、そのために、どいつもこいつもスマホで常時繋がってしまい、イジメの温床になってしまっている。

そして、スマホを一日で15時間使う女子高校生がいるのも事実。
スマホをやるために生きているのか?

LINEも元々はこんな使われ方は考えていなかったのかも知れない。しかし、若い子を一日中スマホの番人にさせ、本来の勉強や個人の大事な時間を妨げている。

殺人を犯したガキもガキだが、親もどのような奴だかお察しはつくだろう。

事件は冷静に考えなければならないが、こういう悪事を働くガキは大人になってもロクな事をやらないのは目に見えている。そういう事も踏まえ裁判の結論を出すべきだと思う。

殺された子だけが写真やら名前が実名で出て、犯罪を犯した連中が匿名である。
そのようなメディアの扱いも検討すべきではないのか。
将来的な事を考えれば、顔も名前も出すべきだと思う。

放任主義で子供に高価なスマホを与え、その扱い方は学校、行政に任せるべきとお考えの親は、被害者や犯罪者の予備軍を自ら作っていると言える。

未成年の犯罪=親の責任

親という字は、木の上に立って見ると書く。
少し離れた高い場所から子供を見ながら教育するという事だろう。

子供の犯罪で親が弁護士を付ける。
狂っているとしか言いようがない。
きちんとした親の責任を全うすべきである。